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2018-05-16 07:23:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日も晴天♪

 

私は先週やっと購入した帽子を被って、今更ながら日焼け防止に努めつつ、自転車で訪問三昧の日々を送っています。

 

皆さんはいかがですか?

 

 

 

 

さて。

 

今日は、『ありがとう』という言葉について書いてみます。

 

皆さんは、普段、『ありがとう』をたくさん発していますか?

 

私は他力本願なため、たくさん使用しています(あ、これは良くないか・・・)。

 

 

 

 

実は、素直に『ありがとう』と言える方って、少ないのではないかと、個人的に感じるのですよね。

 

感謝よりも申し訳なさが先立つのか、『申し訳ない』とか『ごめんね』という言葉に置き換えている方って、意外に多いのではないかと感じてしまっています。

 

機会があったら、ご自身で意識して『私はありがとうとごめんなさいとどちらが多く使っているかしら?』とカウントしてみるのも良いかもしれません。

 

たかが一言、されど一言☆

 

どうせ発するなら、お互いにとって気持ちの良い言葉を使いたいですよね。


2018-05-15 07:11:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は久々の晴天に恵まれましたが、皆さん、定期訪問は順調に進んでいるでしょうか?

 

私は昨日の地域活動団体の集いで、今年度の『世話人』の一人になりました。

 

いやぁ、本気で当区に住民票を異動したいと考えてしまいましたが、家族は大反対の為、会社が潰れないように祈りながら、この1年は頑張りたいと思います。

 

 

 

 

さて。

 

この住民主体の活動もそうですが、私の取り組みは、いわゆる“通常のケアマネジメント範囲”を超えての活動が多いです。

 

で、なんでこんなことをしているのか?ということを、今回は書かせていただきます。

 

といっても、そんなに大した理由はなく、単に『とある人と約束したから』というだけなのですが☆

 

 

 

 

当人が覚えているかはわかりませんが、その方と初めて会った時『地域包括ケア構築の実現には、全ての職種が自分のやることだけに捉われていてはいけない』という話になったのですね。

 

その時に、先方は『ケアマネジャーの負担を軽くして地域で活動できる環境を創る』と話し、そのための取り組みを行うと話されました。

 

私は、人前に出て何かをするということは苦手であるため、“(既に取り組んでいる)地域貢献とケアマネジメントの研鑽の部分で社会に貢献できるようにする”と宣言しました。

 

数年前の約束ではありますが、未だに私の中では活動を続ける意味づけとなっています。

 

 

 

 

介護保険創設時から考えると、時代の流れもありケアマネジャーに求められていることは増えてきています。

 

今でいえば、ケアマネジャーは介護保険制度のみでなく、地域の活動や障害・難病・生活保護等、地域情勢や他法を含めて個々を効率的にマネジメントできるかが求められており、さらにその中で、いかに“(利用者自身の)主体性を引き出せるか?”が問われています。

 

そのことに対して、“自分たちは(社会に)期待されているのだから、それに応えたい”と思うか、“何で同じ報酬でここまで求められるんだよ”と思うかは分かれると思います。

 

どちらの考えも否定はしませんが、今後もケアマネジャーという仕事をしていく予定なら、私は前者の思考になることをお勧めします。

 

でないと、これからさらに多くのことを求められ、さらにふるいにかけられるケアマネジャーとして続けていくことは困難だと思うからです。

 

 

 

 

どのくらいの方がご存知か知りませんが、総合事業はいずれ要介護2以下の方々も組み込まれることが決まっています(いつ決まったのかは不明ですが、いつの間にかそうなっているのです)。

 

そのことにより、要支援1から要介護2の方々が占めている6割の利用者を国の制度から地域の事業に移行されます。

 

その時に、少なくとも自分の勤務地の利用者が困らない体制を整備することは、とてもとても大切なことだと思うわけで。

 

そのことを“そんなの包括の役割でしょ”とか“行政がやればいいじゃん”と思うのではなく、“地域マネジメントという視点で、ケアマネジャーが貢献していく”ことが、今後の社会保障の中で、ケアマネジャーが生き残れる唯一の方法だと私は考えています。

 

ここでも何度か書かせていただいていますが、“ケアマネジメントを私たちが担う”と立候補している職能団体は一つではありません。

 

“介護保険制度しか活用できないケアマネジャーなんていらないよね”と言われないためにも、今ここで、自分たちに何ができるのか?何に取り組めるのかを考え、行動に移すことは、重要度が高いと考えています。

 

 

 

 

日々の業務だけでも大変なのは重々承知です。

 

が、少なくとも事業所加算を取得している事業所や主任ケアマネジャーを取得している方は、自分たちの役割について深く考え、行動レベルにまで落とし込んでほしいと、切に願います。

 

そうでないと、数年後にはケアマネジャーという職が確保されているという保証はないのですから☆

 

今回はちょっと重い内容になりましたが、皆さんは通常業務以外に何に取り組んでいますか?

 

その取り組みの先の姿をどのように描いていますか?


2018-05-14 07:27:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は電車に乗る時間がいつもより遅くなり、6時20分だったのです(いつもは6時には電車に乗っています)。

 

そうしたら、混雑極まりない状況に巻き込まれてしまい・・・。

 

改めて、『寝坊はしちゃいかん』と思ったのですが、よく考えたら、私、

 

昨 夜 は 1 7 時 に は 就 寝 し て い た 

 

のですね。

 

寝坊どころか、寝すぎだったと反省しました。

 

(ソファーで爆睡したため)腰は痛いし、顔はパンパンに腫れているし、トホホな状態です。

 

 

 

 

さて。

 

今週が始まりましたが、皆さんはどんな一週間を過ごす予定ですか?

 

私は、今日は地域活動団体の集いに参加させていただき、後は通常業務・・・と言いたいところですが、実は今週末に『面談』を受けることになっています。

 

何の面談かというと、『就職面談』です。

 

『えっ!?』と思うでしょ?

 

えぇ、私も、つくづく無謀なことをしているな、と思っています。

 

 

 

 

面談を受ける予定の企業ですが、介護に関する企業というよりは、ITです。

 

2年ほど前から注目していた企業なのですが、今回、自社の求人を出そうとして無料登録サイトを活用した際、ついでに他の企業がどんな求人の出し方をしているかを知りたくなり、探ってみたところ見つけてしまったという。

 

2年間、追いかけていた企業が求人を出していたのですよ。

 

気がついたら、正社員で募集しているところに、『現在は就業しており辞めるつもりもないが、アルバイトやボランティアで良いから雇ってほしい』と、何とも図々しいお願いメールを、自分の職務経歴とともに先方に送り付けていました。

 

 

 

 

私、こういうことをよくやるんです。

 

興味のある分野や人に対して、チャンスがあったら図々しく繋がろうとする。

 

でね、これも良くあるのですが、図々しくでも熱意を持って面談や会合を希望すると、大抵の場合は受けてくれるんです。

 

これはありがたいなぁ~、と思います。

 

 

 

 

というわけで、今回も先方企業さんより、『では、今週金曜日に面接を』との返答をいただき、その時までに宿題を出されました。

 

その内容が、とても私の大好きな内容で、『A4用紙1枚程度』と言われたのですが、3枚程度になってしまい、週末で何とか1枚にまとめたというものです。

 

履歴書・職務経歴書は10年ぶりなりますが、これから書く予定です。

 

あぁ、金曜日に興味のある事柄について1時間も意見交換ができるなんて、楽しみで楽しみで(あ、間違えた。就職面接ですよね)♪

 

その日を糧に、今週は業務に励もうと思っています。

 

あ、ちなみに、金曜日の面談で先方と話ができたらそれで満足なので、実際の就業はありません。

 

いくら私でも、通常業務(個別ケアマネジメントや職能団体活動や研鑽のための研修参加)の他に地域活動(サービスBと冊子制作)を抱えている為、それ以上を担う事はできませんから☆

 

 

 

 

というわけで、今週初めから自分の話ばかりですみません。

 

皆さんにとって、今週が楽しい1週間になりますように☆


2018-05-13 07:28:00

訪問をありがとうございます。

 

どうでも良い話ですが、今日は長男の誕生日です。

 

『この子を出産する時、私は死にかけたんだよなぁ~』ということをフト思い出してしまい、今、二人とも元気で毎日が送れていることに改めて感謝です(胎盤何とかという、胎盤が剥がれなくて本当に死にかけたのです)。

 

今日は、この更新をしたら仕事を忘れて、家族でゆっくり過ごしたいと思います。

 

 

 

 

さて。

 

突然ですが、皆さんは心のモヤモヤ、愚痴が出そうになった時は、どのように対処していますか?

 

・・・というのも、私、昔から愚痴の吐き方には美しさが必要だと感じています。

 

自分の心に素直であることは悪いことではないのかもしれませんが、所詮、愚痴はグチ。

 

まともに愚痴を受け取ってしまう人がいたら、それは失礼な話ですよね。

 

 

 

 

そんなわけで、もし、上手な愚痴の対処法をご存知の方がいたら教えてください。

 

ちなみに私は、愚痴が募った時は紙に書き出し、読み返して細かく破いてしまいます。

 

愚痴とはいえ、自分の感情は受け止め、その上で破いて捨てることで切り替えるという方法です。

 

とはいえ、最近は愚痴という愚痴はなくなってきたのかなぁ。

 

腹が立つことは殆どなくなっています。

 

年齢がそうさせてくれたのだと思うと、歳を重ねることも良いことだと感じます。

 

 

 

 

昔(幼少期)、私は怒りの沸点が低かったのですが、その時によく母から言われた言葉☆

 

『腹は立てない、寝かせときなさい』。

 

良い両親に育ててもらったと、改めて感じました。


2018-05-12 07:43:00

訪問をありがとうございます。

 

今日も晴天♪

 

週末が晴れると、何となくウキウキしてしまう私ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

 

午前中は仕事ですが、午後からは休みを取って、長男の誕生日プレゼントを買いに行こうと思います。

 

 

 

 

さて。

 

昨日は、地域有志で組んでいる勉強会を開催しました(参加者38名)。

 

これは、特定事業所加算とか関係なく、1年前から準備等始めている勉強会で、『地域のケアマネジャーが誰でも参加できる』ということと、『皆が受講者であり講師という主体的参加』ということをモットーにしています。

 

昨日は、アセスメントからケアプラン2表のニーズまでについてを行ったのですが、私の説明は正味15分。ほとんどをグループワークに費やして、90分を終えました。

 

 

 

 

私を知っている方は慣れておられますが、私は開催する勉強会に必ずグループワークを取り入れています。

 

これはケアマネをしていて感じるのですが、なんだかんだ言っても結局私たちケアマネは、現場の人間の話を一番参考にしています。

 

有識者の方々の講義もとても有意義ですが、主体的に聴くというか、勉強会終了後に『何かを得た!』と感じてもらえるのって、実は現場の仲間の意見や取り組みを知った時なのです。

 

これは、きっと明日から活かせる情報を得ることができるからだと勝手に考えています。

 

 

 

 

学びの方法については、その方法によってどのくらい記憶に残るのかを調べたデータがあります。

 

■聞く・・・10%

 

■見る・・・15%

 

■聞く&見る・・・20%

 

■話し合う・・・40%

 

■体験する・・・80%

 

■教える・・・90%

 

 

 

 

ここから分かるように、グループワーク(話し合う)は、ただ座学(聞く)で得る学びよりも4倍の効果を得ることができます。

 

それにグループワークって、インプットとアウトプットを同時に行えるので、満足度が高いのですよね。

 

さらに、『明日から使える情報』であれば、座学(聞く)の8倍もの効果を期待することがことができます。

 

何よりも、目的を持って仕事に就くという主体性を引き出せることが、私はグループワークの一番の魅力だと考えています。

 

 

 

 

とそんなわけで、アンケート集計33件を読みながら一人反省会を行っていたのですが、お一人だけ『大不満』にチェックが!

 

ドキッとして理由を読んだところ、『時間が短かった。もっと勉強したい』というコメントが☆

 

思わず笑ってしまいました。

 

 

 

 

学びの方法は人それぞれ。

 

自分に合った修得方法を見つけてほしいと思うと同時に、学びは主体的に得ていただき、それを実践で活かしてほしいと切に願います。

 

そして、それがケアマネジャーの全体底上げに繋がるし、それ(全体底上げ)は、地域でしか行うことができないと私は考えています。

 

皆さんの地域では、どんな勉強会を開催していますか?


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