インフォメーション

2018-04-25 07:19:00

訪問をありがとうございます。

 

私は毎日サイトの占いの『良い部分だけ』をみて、一日のモチベーションを上げているのですが、今朝は『海外に関するものにツキあり。海外に関連した人やものが、思いがけない幸運を運んでくれそうです』とありました。

 

海外って・・・漠然とし過ぎているし、今の私にとっては一番縁遠い存在です。

 

ってか、 思 い が け な い 幸 運 っ て な に ? 

 

と、幸運の内容を一人妄想しながら喫茶店に向かった私でした。

 

 

皆さんは、占いを信じますか?

 

私は信じていませんが、本日海外に関するラッキーを掴んだら、信じようと思います☆

 

 

 

 

さて。

 

当社は、6月にリアセスメントシートの記載方法について勉強会を開く予定です。

 

これは、社内勉強会で職員から『りアセスについて理解を深めたい』と話が出て、その主体性を嬉しく感じた私がその場で知人に連絡を取り、6月に勉強会を行う事となったのです。

 

そして昨夜、『リアセスメントシートの作成についての打ち合わせ』という名目目的で、その方と会いました。

 

私は、基本的に1対1でじっくり話をすることが好きなのですが、昨夜も、打ち合わせそっちのけで、話を楽しんできました(嘘です。ちゃんと打ち合わせもしました)。

 

18時半から22時半過ぎまで☆

 

 

 

 

私の悪い癖なのかもしれませんが、人と会って話をする時に、その人にとって最適な役割を想像することが好きです。

 

あ、この人はリーダータイプだな、とか、この人は場を盛り上げる方だな、とか、この人は周囲の意見に流されるな、とか、この人の意見は重そうだな、とかとか。

 

昨夜お会いした方は、一見柔らかい雰囲気をお持ちですが参謀タイプ!

 

しかも、上手に知らないふりをして、相手の本音を引き出したりイエスと言わせることがうまいタイプだ!と感じていました。

 

本人にその話をしたら、『そうかも』とのこと(以前仕事で尊敬していた上司が参謀タイプだったとのこと)。

 

そのため、リアセスの話もしたのですが、それ以上にお願いしたいことがあり、そちらについても話をすることができました。

 

この方のご協力をいただけたら、当区のケアプラン点検や保険者との関係つくりは、大きく進歩すると思っています。

 

 

 

 

ケアマネジャーは、社会的に言葉の認知はされてきましたが、役割は分かりにくい部分があり、それ以上に利用者にとってというより『制度のためにいる存在』でスタートしました(支援の整合性を記録する係)。

 

元々、各支援を利用するにあたっての整合性を文書で残すことが目的だったわけで、だから、支援の根拠の説明や給付抑制について、責任を問われているのですよね。

 

そして、今、私たち自身が新たに自分たちの役割をつくることで、本当の意味(ソーシャルワーク)でのケアマネジメントができるのではないかな、と考えています。

 

現在の受け身の姿勢を改善して、現場でしか思いつかない本当に必要な役割をつくることが必要なのではないかなぁ~、と思うわけで。

 

 

 

 

皆さんは、ケアマネジャーの役割について、どのように考えていますか?


2018-04-24 12:28:00

訪問をありがとうございます。

 

突然ですが、皆さんは『一つだけ願いことを叶える』と言われたら、何をお願いしますか?

 

これ、日曜日に家族で話したのですが、私、間髪入れずに『1日を36時間にしてほしい!!!』と答えたのです。

 

(家族全員しーーーーーん・・・)

 

 

そして、長男がボソリと一言、

 

『 ど ん だ け 強 欲 な ん だ よ 』

 

と言われてしまいました。

 

皆さんは、何をお願いしますか?

 

 

 

さて。

 

一昨夜は冊子制作について、一人で真剣に考えていました。

 

というのも、私、諸々を考え(特に自分の能力)、今年度は高齢者に特化した活動集約冊子を作ろうと結論を出し、企画書その他の準備をさせていただいていたのですね。

 

これは、共生社会を描いている動きに対して、完全に逃げのスタンスです。

 

高齢者ならある程度自分も把握しているし、やり遂げられる。

 

それを共生で考えたら、それこそ150団体ではまとまらないから、かける労力も時間も半端なくかかる。

 

そのことをわかっていたので、そこまで労力を費やせる自信がなかったのですよね。

 

そして、一昨日の会議では、理事の方にズバリと突かれました。

 

 

 

『高齢者とか、子どもとか、障害者とか、そういう括りは辞めませんか?その垣根を外した社会にしたいんだよなぁ〜』

 

 

 

 

あぁ、やっぱり尊敬している方のご意見です。

 

そして、同時に全力を出す気持ちの弱さに気づかれていたことを、恥ずかしいと同時に、反省しました。

 

その後、加藤一人でやるのではなく、役割を決めてみんなで取り組もうという話で進みました(ありがたい!)。

 

言い出しっぺの私が守りに入ってはいけませんね。

 

そして、昨日午前中に関係者の皆さんに、地域共生で作り直した企画書と予算内訳、次回の会議ご案内を送付しました。

 

 

 

 

本当に、私は関わる方々に助けていただき、導いていただいています。

 

たくさんの教えと助けをいただきながら、過ごすことができています。

 

 

 

 

色々な方がいて、色々な考え方があります。

 

どれも、志を持って進んでいる方は、素晴らしいと思います。

 

そして、私は、自分が関わる方々に対して、誠意を持ってできることに全力で取り組むことと、それがどこかの誰かの安心や楽しさに繋がれば良いな、と考えています。

 

そのために、周囲に甘えて助けていただきながら、楽しんで取り組みます☆

 

いやぁ、なが〜い伸び代があるって、捨てたものではないですね^ ^

 

皆さんは、どんな道を歩んでいますか?

 

その道の先には、何が見えますか?


2018-04-24 07:12:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、一般社団の理事会とその後は冊子つくりの打ち合わせで午後を過ごしました。

 

皆さん、お忙しい中お集まりいただき、感謝感謝です。

 

そして、昨夜は、助成金の最終予算書を作り直していた私です。

 

 

 

 

さて。

 

地域の方々と接していると、本当に活動を行う方々は活き活きしている、と感じます。

 

何というのでしょう。

 

『自分のできることに取り組む』その姿勢と間近で接することのできる私は幸せだなぁ~、と感じています。

 

これを文字でしか伝えられないのが本当に残念です。

 

 

 

 

組織の在り方の違いかしら?

 

それとも、個人の主体性かしら?

 

今年度は、じっくりと関わりを持たせていただきながら、彼らの『在り方』を学ばせていただこうと思います。

 

『要領よく』とか『損得』ではなく、もっと違うものを軸に持っている方々。

 

一人ひとりの素晴らしい部分を、学ばせていただきます☆

 

 

 

 

皆さんは、お手本にしたいという方がいますか?


2018-04-23 07:23:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、サイト更新後、職場町内会の防災訓練に参加をさせていただきました。

 

児童館の館長さんと区民の方々と一緒に、6つのブースを回ったのですが、とても勉強になりました。

 

出来れば活かしたくない知識であり体得でありますが、もし、災害が生じた時には、今回得たものを活かせるようにしたいな、と思うと同時に、やはり地域住民同士の繋がりって必要だよな、と感じました。

 

 

 

 

さて。

 

私は、本屋の空間が大好きなのですが(週に数回は足を運んでいます)、最近、よく見かけるタイトルで『孤独を認めよう』という流れを感じています。

 

そして、全体の傾向として、これは第二の人生(シニア世代)に向けた本のような気がしています。

 

流行っているんですかね?

 

 

 

 

『孤独』

 

悪いことではないと感じていますし、何を大切にして生きていくかは、人それぞれだと思います。

 

そして、この『孤独』を社会との断絶の意味で使ってしまうと、とても危険な気がします(というか、それは『孤立』になってしまうのですよね)。

 

そして、諸外国のように超個人主義が確立できていない日本人が、本当の意味で『孤独になる』という事は、現実的に、よほど意思の強い方でない限り、かなり困難だと私は思っています。

 

 

 

 

そもそも、人と交わるという事は、それだけ自分とは違う価値観を受け入れながら交わり流れるため、良し悪しは別として、ストレスを感じるのは当たり前です。

 

ストレスを感じることもあるから、人の優しさや楽しさを感じることができると、私は思うのです。

 

本当によくできていると思うのですが、人って他者を通じてしか自分の存在を確認することができないのですよね。

 

 

 

 

今の世の中はとても便利になり、まるで、他者との関りが無くても生活をしていけるような気になってしまうのもわかりますが、それは元気でお金のある間だけの話です。

 

私が常々おもしろいなぁ~と感じる部分ですが、日本人は、権利に関しては公平性に対して異常なほどの厳しい目を持っているのに、社会の共同体であるという義務や貢献に対しては、トコトン疎い方が多いんですよね。

 

これは、きっと、自分の存在価値を考えたり、自分自身の在り方が定まっていないのかなぁ~、と感じています。

 

なぁんとなく、全体の流れをみて、自分が乗り遅れていなければいっか…みたいな。

 

そして、いざ困った時は、行政に助けてもらえるという依存心が、どこかにあるんじゃないかなぁ…みたいな。

 

そして、その思考では、本当の意味での孤独にはなれないんじゃないかなぁ〜、と思うわけで。

 

 

 

日本人の良さは、ムラ社会の意識が根付いているのか、集団生活に強いという利点があると言われています。

 

そして、私はこれを上手に活用できれば、地域での助け合い体制の確立も、可能なのではないかと感じている私です。

 

『地域の中で生活している』という感覚と、『地域で助け合い等貢献することが、帰属意識や承認欲求を満たし、自分自身を高めることになる』ということを、どうやって理解し行動に繋がるよう働きかけていくか。

 

区内のシニア、3分の1を動かすことができれば、全体の流れは大きく変わると思います。

 

そのために、課題となっていることを一つひとつ解決していくことが、大切だと感じています。

 

このあたり、もう少しじっくり考えていきたいと思います。

 

 

 

 

皆さんは、孤独についてどのように考えますか?


2018-04-22 07:47:00

訪問をありがとうございます。

 

昨日は、朝5時過ぎに家を出て、神戸に行ってきました。

 

スーパーバイザーの先生に会いに行くためです。

 

10時待ち合わせだったのですが、17時半過ぎまで、ずっとスーパービジョンを受けていました。

 

そして、たくさんの気づきや内省ができました。

 

 

 

 

こういう自分自身の振り返りや気づきに繋がる機会というのは、とてもとても大切だと思います。

 

本来だったら、都内でバイザーを持つことが望ましいのですが、ご縁のあった先生が関西というのが残念☆

 

まぁ、定期的に旅行ができるし、帰りの新幹線でガッツリ自分と向き合う事が出来ているので良し、と思って楽しんでいます。

 

 

 

 

そんなわけで様々な話をしたのですが、毎回話に挙がるのは、アセスメントです。

 

今回(というか毎回)言われるのは、『アセスメントのポイントは、可能性のバリエーションをどれだけ考えられるか?』ということです。

 

堅い言い方をすれば、アセスメントとはそもそも、人が生きていく上での整合性を取るための手段です。

 

その人の持っている力を最大限活かすために、その人を良く知ることが大切。

 

その為に、身体機能・精神状態・環境状態・その人の考え方や価値観等を、『質問』という形で確認する。

 

その時に不安を声に出してもらえる関係性が築けるか(面談技術)?

 

見せる本音と建て前に対して、何を尊重するか(優先順位)?

 

これは、どこまでリスクを承知し、本人の想いを尊重できるかがポイントになるかと思います。

 

先生は、『守りと発展の2つがポイントだ』とおっしゃっていました(また、先生という人たちは、難しい言葉を好むんですよね)。

 

 

 

 

以前にも書きましたが、私は物事は必ず表裏一体でできていると思います。

 

なので、誰かが何かを言った時、その反対の意味も考え、どちらの気持ちが強いかを予測し、質問をします。

 

これ、数年前に気づいて実践しているのですが、結構重要です。

 

『本人が言ったから』ではなく、その奥の気持ちも予測し確認する。

 

そして、そのどちらを優先するのかを本人と一緒に考え決めていく。

 

本人に意思決定がなく決めることが困難な時は、支援者間で考えていく(それが担当者会議であり、合意形成なのですよね)。

 

今回は、アセスメントについては少ししか話をしませんでしたが、そんなことを帰りの新幹線で考えていました。

 

 

 

 

ちなみに、今回は、『法改正や報酬改定』や『孤独と孤立』や『インフォーマルについて』や『地域包括ケア』について雑談をしながら、『ケアマネジメントの在り方とケアマネジャーの存在について』を話しました。

 

長くなってしまうので、それについては、明日以降書いていきたいと思います。

 

 

 

 

いやぁ、それにしても神戸は素敵な場所です。

 

いつも三宮のANAホテルのラウンジで話をするのですが、先生にとてもおいしいランチをごちそうになりました。

 

ステーキの鉄板焼きのお店ですが(ものすごくお高い!!!)、シェフの方とコミュニケーションを取りながら楽しく食事をすることが出来ました。

 

あ、私はシェフに気軽に声をかけてしまう人間なのですが、その方が、もともと結構式場に勤めていたこと、フランス料理を学びたくてフランス留学したこと、現在の店には38年居ること、6か国語を話すことができ、現在はスペイン語と日本語(?!)を学んでいること、etc

 

どんな人も、持っている引き出しが多くて、その引き出しを見せていただく時間はワクワクします。

 

そして、あ~、この気持ちがあるから、ケアマネジメントや地域活動をすることに苦痛を感じたことがないんだな、という事に、改めて気づきました。

 

他には、山の中に入って滝を観たり(今度はスニーカーで来る予定)、充電する機会をくださった先生に感謝感謝です。

 

あぁ、これ以上書くと、話が脱線してしまいそうです。

 

今日は、これから職場町内会の防災訓練に参加してきます☆

 

 

 

 

皆さんは、アセスメントをどのように捉えていますか?


1 2 3 4 5 6