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2016-09-21 07:46:00

訪問をありがとうございます。

 

心配されていた台風の影響も過ぎ去り、今日は何とか提供票配りができそうです。

 

そして、今夜は、紡ぐ会の1周年があります。

 

といっても、大掛かりなことをするわけではなく、この一年、見守り支えてくださった方々に感謝の気持ちを述べるとともに、今後の活動の方向性を話そうというものです。

 

私は、この会のお手伝いをさせていただくことで、本当に目的を持って支援に就いているケアマネさんと、たくさん出会うことができました。

 

今夜の会で、できる限りの方々に、お礼の気持ちを伝えることができればと思っています。

 

皆さまは今日、どんな予定を立てていますか?

 

 

 

さて。

 

本日は、以前から考えていたことに、思わぬところでチャンスが舞い込んできたため、その件について書かせていただきます。

 

まずは、結論から☆

 

私、当社の隣の事務所を借りて、『ケアラーサポート』と『社会保障に関する情報集約の場』をつくることにしました!

 

あぁ、言っちゃった。

 

ここに書くことで、私自身の決意表明とさせていただこうと思っていたのですが、こういうサイトで書いてしまうと、それは宣言になりますよね。

 

 

 

ケアラーサポートについては、数年前から考えていました。

 

介護保険や認知症カフェを始め、様々なところで、要介護者の支援体制は整備されつつあります。

 

が、肝心な、その要介護者を一番にみている介護者に対する支援が極めて薄く、それが、在宅生活の維持困難を引き起こし、住み慣れた地域での継続的な生活を、阻んでいるのではないかと、私はいつも感じていました。

 

シンプルに書くと、『ご利用者に一番近い存在である介護者のサポートをすることで、継続可能な在宅生活の実現を目指したい』というものです。

 

 

 

私は介護者の負担って、本当に大きいと思っています。

 

日々の生活に密着した介護って、『大切な家族だから』とか、きれいごとだけではやりきれないと感じています。

 

介護者自身も何らかの身体的疾患等を持っている状態で、介護を行っているのです。

 

24時間。

 

365日。

 

 

 

同じ話を5分おきにされ、介護者の後をついて回るご利用者。

 

クタクタになって疲れて横になると、『トイレ』と言われ、睡眠のタイミングを逃してしまう。

 

自身も腰が痛いのに、必死でそれをごまかしながら目の前のやらなければならない介護に追われる日々。

 

それに対して、手を抜くことも、愚痴を言うこともできず、『大切な家族なんだから介護しなきゃいけない』義務感という、精神的圧迫。

 

要介護者の心身の健康は、支援者がついて担保されているけど、その介護者の心身の健康は、誰がサポートするのでしょう?

 

私は、在宅の介護をするようになってから、いつもそのことを考えていました。

 

 

 

きっと、行政やら、おエライさんは、『ケアマネを始めとした支援者が行うべき』と考えているのでしょう。

 

レスパイトや家族の介護負担軽減等、介護保険が始まって、楽になった部分もあるとは思います。

 

ただ・・・多分、多分ですが、そういうことだけでは足りないのです。

 

詳細は割愛させていただきますが、介護者の方って、支援を利用することに、心理的負担があるのです。

 

そして、それは、支援者では拭えないと思うのです。

 

介護者の精神的負担は、介護者でないと拭えないことも、たくさんあるのではないかと考えているわけで。

 

 

 

人って、感情から行動を起こします。

 

その行動を振り返って、感情が生まれます。

 

もしかしたら私たち支援者も、時と場合によっては、介護者を無意識に追い詰めていることはあるのではないか?、と、私はいつも感じています(だからこそ、距離感を大切にしています)。

 

ただただ、自分の今の辛さや想いをわかってほしい。

 

愚痴が言える相手がほしい。

 

そういう『共感力』を求めている方って、たくさんいると思うのです。

 

そして、それは、支援者(専門職)では、できないと思っています。

 

そこで、介護者同士が集まり、気軽に話ができる場をつくろうと考えました。

 

また、その中で、企業とタッグを組んで、介護職や介護用品などの説明会なども行うことができたらと考えています。

 

 

 

もう一つの、情報集約の場についてですが、こちらは、複雑化し過ぎた制度について、『ここに来れば、何でも情報が取れる』という場が欲しい、というところから考えが始まりました。

 

一人のケアマネジャーが、全ての制度を理解し、上手に活用するために情報提供するのは困難です。

 

現に、『私は介護保険制度以外のことは行いません』というケアマネジャーもいると聞きます(運営基準上は間違いではないですよね)。

 

こうした『担当のケアマネジャーの質』によって、本来受けることのできる権利を享受できないといった不具合の解消や、ケアマネジャー自身が自信を持って支援を行うことができるように、情報集約の場をつくりたいと考えました。

 

 

 

そして、最後に。

 

この2つを同じ場所で行うことによって、『介護者に、様々なケアマネジャーがいることを理解してもらい、ご利用者に合ったケアマネジャーを選択してほしい』という想いがあります。

 

 

 

今の流れでは、実は、ケアマネジャーを自分で選択することができていないと私は考えています。

 

要介護になると、居宅介護支援事業所の一覧が送付されますが、名称と住所・連絡先だけでは、どう判断して良いかわからない、というのが、ご利用者・介護者の本音です。

 

その辺りも含めて、介護者と、担当以外のケアマネジャーが交流を持てる機会って、案外必要だと感じています。

 

介護保険が契約で成り立っている以上、『選択する』ための手段を整備する、というか。

 

そんな感じです。

 

 

 

そんなわけで、地域の包括や事業所の皆さんにご協力を願いながら、始めてみようと決めました。

 

これから、新たな法人の立ち上げ有無、資金の調達等、行うことはたくさんあります。

 

が、楽しみながら、進めていきたいと思っています。

 

 

 

あ、もし『私、スポンサーになるよ』と言ってくださる、心優しい方がおられましたら、連絡をください(なんてね)☆


2016-09-20 07:48:00

訪問をありがとうございます。

 

台風の影響が懸念されますが、九州・四国方面の方々、大丈夫でしょうか?

 

今日からまたお仕事が始まると思いますが、くれぐれも安全第一で頑張りましょう。

 

 

 

さて。

 

今日は、『価値観』について、考えてみたいと思います。

 

 

 

私は、自分一人が見ることのできる世界って、限られていると考えています。

 

また、私自身の価値観が色眼鏡を作ってしまい、物事を正しく見られないことが、多々あるのではないか、とも考えています。

 

私の持っている知識や経験はちっぽけなものであり、たくさんの経験や、そこで得た何かを知りたいと考えています。

 

その為、多様な価値観と触れ合い、自分の価値観を広げることができたら、人生はもっともっと楽しくなるのではないかと考えている人間です。

 

結局は、私自身が『いかに楽しんで毎日を過ごすか?』しか、考えていないのですね。

 

そして、その価値観を広げるためには、積極的に外に出て行って、他者と交流することが大切だと思っています。

 

 

 

自分の生活圏内でも日々の暮らしには困らない。

 

はっきり言って、積極的に外に出て行くって、面倒くさいと感じることもあるのは事実です。

 

中には、気後れしてしまい、中々一歩を踏み出すことができない方も、いるかもしれません。

 

ただ、それでも、面倒くささを上回る何かを、他者との交流では得ることができると、私は考えています。

 

 

 

とはいえ、変化や新しい物事を受け入れることが困難な方もいるかと思います。

 

もし、そんな方がこれを読まれていたら、ぜひ試していただきたいと思うのですが、『自分が興味の持てるテーマの集い』に参加することをお勧めします。

 

自分が興味を持っていることであれば、出向くことも、それほど苦にならないでしょう。

 

そして、自分とは同じテーマに興味がある方々との交流は、本当に色々な意味で、刺激になります。

 

たくさんの人の話を聞いて、たくさんの価値観を理解する。

 

人は、コミュニケーションを取らないと、相手のことはわかりませんからね。

 

その中には、自分と合う人もいれば、合わない人もいるでしょう。

 

全員と親しくなる必要はないのです。

 

そこで出会った方の中で、一人〜二人で良いので、誰かと親しくなるのです。

 

 

 

その誰かと交友を深めることで、更に新たな出会いのきっかけを持つことができます。

 

そこに出向く。

 

そして、様々な人と交流する。

 

以下、これを続けていく。

 

 

 

そうすれば、人間関係の輪は、簡単に広がります。

 

初対面の人と話をすることが苦手、という方も大丈夫です。

 

とりあえず、ニコニコしていれば良いのですから。

 

そして、誰かから話しかけられたら、自己紹介からすれば良いのです。

 

会話に困ることはありません。

 

なんせ、テーマは決まっているのですから、そのテーマに沿って相手の考えを聞けば良いのです。

 

(目的を持って集いに参加されている方は、まぁ、たくさんお話をしてくれます)

 

それを楽しんで聞けば良いだけです。

 

 

 

私は、ありがたいことにたくさんの友人がいます。

 

でもそれって、降って湧いてきたものでなくて、自分で足を運び、築いてきた賜物だと思っています。

 

だからこそ、その関係を大切にしたいし、少なくとも自分が関わった方々とは、いつも良い関係を維持したいと思っています。

 

おかげさまで、たくさんの価値観を知ることができ、様々な知識や経験則もいただいています。

 

 

 

そして、なんで突然、こんなことを書いたのか?についてです。

 

以前も書きましたが、連携連携とうるさいほど言われるようになってから、様々な地域で勉強会や交流会が開催されるようになりました。

 

私自身、ご縁のある会には参加させていただくのですが、こういった会でケアマネジャー・介護職員の参加率って、本当に低いのです。

 

 

 

多職種連携の基本は、『共通言語・共通認識を持つ』ことから始まります。

 

そのためには、お互いの言語・認識を理解し合わなければなりません。

 

そういう意味でも、受け身で情報を習得するだけでなく、主体的に情報を取りにいく、交流機会を持つ。

 

これらを行いながら、様々な人や立場の価値観を知ることって、大切なのではないかなぁ〜、と思い、こんなことを書いてみました。

 

その繰り返しで、自分にとって、良い環境ってつくれるのではないでしょうか?

 

 

 

ちなみに、私は、一度でも顔を合わせて話をした方々は、皆さん友達です。

 

図々しすぎますかね?(まぁ、勝手に私が友達と思っているだけなので許してください)

 

恵まれているなぁ、と感じるのですが、私、良い方々としか出会わないんですよね。

 

今、これを書いていて、色々な方々の顔を思い出しては暖かい気持ちになりました。

 

 

 

皆さんは、どのようにして、ご自身の人間関係・価値観を広げていますか?


2016-09-19 09:06:00

訪問をありがとうございます。

 

今、長々と昨日の続きを書いたのですが、登録を押した瞬間、何故か消えてしまいました。

 

しかも、2回も。

 

く・・・悔しい。

 

そのため、今回は簡潔に書かせていただきます。

 

 

 

私は、ケアマネジャーがこれからも必要とされるためには、『地域や諸団体の活動に出向いて、できるだけ多くの方々と対話し、その中で自分の役割を考え行動に繋げる』ことが、大切だと考えています

 

介護保険の枠のみではなく、社会は地域包括ケアシステムの構築に向けて動いていることを理解する。

 

そして、自ら足を運んで地域に出向き、そこで、地域の活動や住民を知る。

 

その中で、必要とされること(役割)を考えて、その実現にはどうすれば良いかを考える。

 

それを行動に起こしていく。

 

本当はもっと細かく書きたかったのですが、3回目の入力のため、シンプルにこんな感じで。

 

 

 

今日は3連休最後のお休みです。

 

有意義な1日をお過ごしください♪


2016-09-18 08:57:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は楽しみにしていたシンポジウムに参加するため、早起きをしてしましました。

 

お昼に会場入りすれば良いので、空いている時間で、昨日の研修で得たことを整理しながら、今後の介護の方向性を考えてみたいと思います。

 

 

 

社会保障について考える時、過去から現在を通じて、今後の予測(見通し)を立てることが大切だと、私は考えています。

 

制度として成り立っている以上、『始まりました。予定が狂って終わります』では済まされませんから。

 

その中で、介護保険と言えば、どうしても見なければならない部分が『高齢化率』です。

 

2015年(平成27年)時点で3395万人の高齢者は、2025(平成37年)年には3657万人、2042年(平成54年)にはピークを迎え3878万人となります。

 

その後も、高齢者数は減るものの、高齢化率は上昇の一途をたどり、更に、平均寿命の延びている今は、予想以上の超高齢社会になってしまうことは必須です。

 

そんな先のことは知ったこっちゃないという方もおられるかもしれません。

 

が、制度に則って私たちは動いている以上、今後の展開を予測し、それを踏まえて『何が必要とされているか?』『これからも必要とされるために、何をすれば良いのか?』を、真剣に考えて実践していく必要があるわけで。

 

(参考:http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/html/gaiyou/s1_1.html)

 

 

 

ここからどういうことが透けて見えるかというと、『圧倒的な財源不足になることは必須であり、社会保障制度は大きな改革をせざるを得ない』ということです。

 

何を当たり前のことを加藤は言っているのだ、と思われた方もおられるでしょう。

 

でも、本当にこのことを腑に落として理解している方々が、どのくらいいるのだろうと、最近、私は思います。

 

ここで私が言いたいのは、『これまで社会保障の改定は、専門家の意見や世論の反応を見つつ進められてきたが、これからは、そんな悠長なことは言ってられなくなった』ということです。

 

もっと大きな変革が、世論の反応を取り入れることなく進んでしまうのではないかと考えています。

 

そして、同時に『ケアマネジャーは今のままの役割では、“絶対”に淘汰されてしまう』ということなのです。

 

これ、脅しじゃないです。

 

言い方に語弊があるかもしれませんが、今までのように介護保険の枠の中でのみの対応でいたら淘汰されることはもちろんのこと、これから必要とされる存在がどのようなものであり、そのために何をすることが必要なのかを真剣に考え、実践していかないと、ケアマネジャーは他の職種に取って替わられてしまうと、私は危機感を持っています。

 

 

 

これはケアマネジャーに限らずですが、世の中の動きが大きく変わっている時、その変化に応じて変わることができないものは、淘汰される運命にあります。

 

ケアマネジャーも例外ではない、ということを私は言いたいのです。

 

私たちがどんなに『ケアマネジャーは必要だよ』と言ったところで、変化に応じた対応ができていなければ、世の中の評価は『不要』となるのです。

 

 

 

私の勝手な見通しですが、今後、すでに出されている『要介護1・2の方々は地域支援事業に移行し、介護保険では、要介護3以上の方のみを対象とする』という流れは、止めることができないと思います。

 

その流れの中で、今後もケアマネジャー自身が何も変わらず今の支援を粛々と提供していった場合、ケアマネジャーの役割は、訪問看護か訪問リハビリなど、他職種(恐らく医療職)に兼務という形で吸収されると考えているのです。

 

 

 

これ、個人的にはものすごく危険なことだと考えていました。

 

なぜなら、医療職というのは、どうしてもご利用者を『管理する』という視点が強いからです。

 

また、リスクマネジメントが徹底していると言えば聞こえは良いのですが、本人の要求よりも、ノーマティブニーズ(専門家の判断)が勝ってしまい、健康の管理や残存能力の活用といった身体面に重きを置いたニーズの抽出をしてしまうのではないかと思っていたからです。

 

 

 

しかし、ここ最近の看護は、ナラティブアプローチを勉強したり、疾患のみを看るのではなく、『その人』をみるという視点に切り替わっています。

 

管理ではなく、本人に寄り添いながら、どういう方法をとることが良いのかを一緒に考える視点に変わっているのです。

 

私の知る限りでは、数年前からこういった活動に取り組まれている医療職は多く、彼らは専門職として勤勉家です。

 

そのことは、現場で関わっている私たちケアマネジャーは身をもって感じているのではないでしょうか?

 

丁寧な対応・ご利用者の生活状況も踏まえた提案や報告・等々。

 

私は、いつか看護かリハビリの専門職が、『利用者のケアマネジメントは、私たちがやります』と言ってくる気がしてなりません。

 

そして、そうなった時には、医療費の削減やコスパなど諸々を考えて、ケアマネジメントは、医療職が行うようになるのではないかとも思っています。

 

今のままでいけば、ね。

 

 

 

では、これからのケアマネジャーに求められることって、なんでしょうか?

 

長くなったので、一度きります。


2016-09-17 22:17:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は職能団体の研修と会議があり、8時には家を出たのですが、今まだ帰宅していない状況です。

 

皆さんはどんな1日を過ごしましたか?

 

 

 

さて。

 

今日は、私が尊敬している講師の先生の研修でした。

 

ありがたいことに、私は研修委員会に所属しているため、様々な研修を受ける機会があるのですが、講師の先生により、スンナリと腑に落ちることと、そうでないことがあります。

 

今日の先生は、とてもわかりやすい説明で、元気になれる研修内容でした。

 

 

 

個人的な好き嫌いがあるかと思いますが、私は倫理観をベースに講義をする、この先生が好きです。

 

ケアマネジメントのプロセスという概論的な内容でしたが、言葉の意味やこれからの社会の変化を学びながら、その中で『専門職とは?』ということを、改めて考える機会を持つことができました。

 

またPDCAサイクルについて、その意味と目的について、再度確認をすることができました。

 

 

 

講義の中で、印象に残っていることは3つあります。

 

一つは、『見立てを間違えると手立ても間違える』ということです。

 

人の気持ちは日々変化します。

 

以前言った一言を『あの時こう言ったじゃない』と捉えるのではなく、『今、その時』の相手の感情を確認してから面談を行うことの大切さを、再度確認しました。

 

また、自分自身の感情を理解することの大切さ(自己覚知)も大切だと、腑に落ちました。

 

 

 

もう一つは、『人は感情で行動する』ということです。

 

能力があっても気持ちがなければ行動できない。

 

だからこそ、相手に寄り添ってモチベーションもサポートすることが大切、ということです。

 

 

 

そして、最後は、『私たちは専門職として、専門性と人間性の両方が大切』ということです。

 

専門職である前に一人の人間として私たちはいます。

 

どんなに人間性に優れていても専門性がなければ、専門職としては研鑽が必要です。

 

一方で、どんなに専門性に優れていても、人間性がなければ信頼関係を築くことができず、相手の真のニーズを把握することは困難です。

 

両方が必要で、研鑽にゴールはない。

 

専門職って、大変な役割を担っているなぁ、と改めて感じるとともに、だから面白いんだろうなぁと感じました。

 

 

 

どれも読めば当たり前のことですが、これらを踏まえて面談しているかと言えば、怪しい部分があるなぁ、 と、話を聴きながら私は深く深く反省しました。

 

意識していると、バイスティックの7原則を行うことはできます。

 

しかし、ウッカリ気を抜くと、自分の価値観で相手の話を聴いてしまうというか。

 

これ、私だけでしょうか?

 

まだまだ努力が必要だな、と感じました。

 

 

 

基本のキの戻って、手段や方法だけでなく、一つひとつの目的や意義を確認することで、仕事に対してのモチベーションが上がりました。

 

何より、講師の先生の話し方が、とても丁寧で柔らかくて、しっくりと腑に落ち、振り返りの時間を持つことができました。

 

というわけで、本日の学びや気づきはノートにまとめ、たまに確認しつつ実務に就きたいと思います。

 

 

 

皆さんは、最近、元気の出る研修を受けましたか?


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