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訪問をありがとうございます。
今日は雨が降るかと思いきや、天気も頑張ってくれたのか何とか一日雨に当たらず済みました。
神さま、ありがとう。
6月も最終週に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
さて。
今日は、午後から大切な友達と会ってきました。
不二家で。
3時間以上話しをしたのですが、この方とは昔から通じる部分が多く、話しをしていると本当にたくさんのことを学ぶことができます。
そういう人が身近にたくさんいることがありがたいなぁと思います。
それでですね。
彼は、根っからの福祉マインドに溢れるというか、『どうしたら介護福祉士の存在意義を見出せるか?』ということを真剣に考えている人でして、そこがとても共感できるので話が弾むのですが、うっかりすると哲学チックな話になってしまいます。
はじめのうちは、お互いの近況報告や国の動向等々を行っていたのですが、今回は2つの話題で盛り上がりました。
一つは、地域との関わりについて。
当地は以前も書かせていただいた通り、ボランティア等に興味のある方が多数おられます。
が、活躍の場がないという悩ましさを感じています。
これをどうにかならないかと思い、隣に一般社団を立ち上げ活動をしているのですが、彼も全く同じことを考えていたのです。
そして、お互いに考えるだけではなく、自ら地域にダイブして知り・知ってもらうということに取り組んでいるのです。
いやぁ、こんな馬鹿げたことをしている人はほとんどいないだろうと思っていましたが、友達にいたとは。
そして、お互いに情報交換し合いながら、地域活性化のために、専門職がどのような関わりができるかを考えていこう!ということで盛り上がりました。
そしてもう一つは、専門職としての地位向上について。
これは、とある取り組みを行おうと思っていると話したところ、『あ、それ、僕もやりたいと思っていたんです』との返答が☆
結果、まずは私自身がバイザーに指導を受け、そこから一緒に勉強しようという話になりました。
自分の行ってきたことを次の世代に残せるように、そして取り組んでいることを自己満足や一部の話だけで終えないように、きちんと形に残していかないといけないね、という話でまとまりました。
様々な理由でこの職についている方がおられると思いますが、私の周囲にはこういう方が多いです。
勝手に発火するというか、自ら役割意識を持って取り組む人。
彼らは非常に前向きでキラキラしています。
そういう方々から元気をもらって、それを誰かに渡せるように、私自身、前向きに取り組もうと改めて思いました。
皆さんは、周りでキラキラしている人はいますか?