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訪問をありがとうございます。
2月は怒涛の日々が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
我が家は夫と数回話し合いをした程、いつもにも増して休みの取れない日が続いていました(と言っても、地域活動で人と会うことが中心でしたが)。
3月になったら緩和されそうなので、ひたすら、今を耐えています。
さて。
先週末は、訪問診療の先生と親睦会(ただの飲み会だけど)をしました。
居酒屋でたくさん話をしたのですが、結論としては、『これから地域に向けて具体的に描いているビジョンを具現化していこう!』という話にまとまりました。
こういう場で、私がありがたいなぁ〜と思うのは、次回に話を繋げていくことができるところです。
前向きな人と話をしていると、愚痴や文句や後ろむきな発言ではなく、『こういう想いがある』『だからそれを実現するために、次は誰と誰を呼んで話をしよう』というように、話が広がっていきます。
医療の方々とコラボレーションについては、ずっとタイミングを狙っていましたが、来年度はガッツリ関わっていただきたいため、この時期に話を出しました。
その後、まず連携を図りたい方々を決め、来月も『親睦会』を行います。
何かの団体で多職種を一堂に集め行う多職種連携も良いのですが、こうやってサシで話をしながら、輪を広げていくのも良いものです。
しっかりと、今春より活動する地域に向けた活動で、先生に講義をしてもらう了承もいただきました☆
ホント、近くにいた先生が、素晴らしい方で良かったです♪
地域包括ケアって、机上の空論に見えるかもしれません。
が、関わる人が、同じ目標とビジョンを持って取り組めば、無理なものだとも思わないのですよね。
そのために、どのタイミングで誰と繋がるか?
ここの部分を大切にしながら、一つひとつ、できることから取り組んでいきたいと思います。
皆さんの地域では、地域住民との関わり、地域の様々な機関との連携は順調に進んでいますか?