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2016-11-26 19:15:00

訪問をありがとうございます。

 

今日は、午後出勤でしたが、終了が思ったよりも遅くなり、今は帰路の途中です。

 

週に1回は通っている不二家でケーキを食べながら、今日の振り返りをしていました。

 

皆さんはどんな一日を過ごしましたか?

 

 

 

さて。

 

今日はタイトルの通り、『コアメンバーから繋がろう』について報告をさせていただきたいと思います。

 

昨日、地域活動をされている住民の方に会い、支え合い事業について話を聞きました。

 

この方は、マンションの中で、『支え合い事業』を10年も行っております。

 

サロン的な活動はもとより、訪問の活動も行っている他、緑化活動やマンション内の交流会機会を多く持ち、マンション内の繋がりを深めているという方です。

 

私が毎月参加させていただいている『住民の支え合い活動』の世話人もされています。

 

 

 

たまたまですが、その方の住んでいるマンションと、高齢者コミュニティの場や子ども食堂を行っている方の事務所が近いのです。

 

であれば、二人を会わせることで、地域の繋がりを持ってもらおうと思い、『忘年会に参加しませんか?』とお誘いしてみました。

 

すると、すぐに調整をしていただき、なおかつ、隣の町内で、やはり地域開放の場を提供している自治会長さんにも声をかけていただくことができました。

 

そうしたら『良いよ』ということで、急遽、他にも区内の住民活動でコアになるメンバー数名に声をかけて、行政・社協・包括・専門職・NPO等地域団体の集いの場に、地域住民の方も参加していただくこととなりました。

 

いやぁ、本当に嬉しいです。

 

 

 

実は、どのタイミングで全員顔を合わせる機会を持っていただこうかと考えていたのですが、再来年春の総合事業開始の焦りもあったため、そろそろ繋がないとまずいよなぁ〜、と感じていたのです。

 

(あ、別に私が焦ることでもないのですが・・・)

 

行政には行政のスピードがあると思うし、社協には社協のそれもあるのですが、両者のスピードは、地域住民・専門職から見ていると、とても『もどかしい』のです。

 

『そんなんじゃ、再来年春までに皆が繋がるのは間に合わない』と、先日住民の方々と話をしていたところだったので、ちょうど良いタイミングでした。

 

 

 

そんなわけで、急遽ではありますが、地域住民・地域団体・行政・社協・包括・専門職と顔を合わせる機会を設けたいと思います。

 

ポイントは『地域に主体的に関わろうとしている集団』という部分です。

 

そこで、それぞれの地域に対しての想いや活動、役割を知ることから始める。

 

まずは、相互理解と向かう方向の共通認識から☆

 

 

 

なんて書きながら、ふと、気付きました。

 

あぁ、私、これらをうまくまとめることができるのでしょうか?

 

改めてこうして書きだしてみると、とんでもないことに取り組もうとしていると、感じます。

 

これがうまくいけば、今後の地域包括ケアに向けた構築の大きな一歩になると思うのですが、皆さんはどう思われますか?