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2016-09-27 07:40:00

訪問をありがとうございます。

 

気温差の激しい時期ですが、皆さんは体調を崩したりしていませんか?

 

天候に左右される季節の為、気をつけましょうね。

 

 

 

さて、今日はタイトルの通りですが情報提供です。

 

いよいよ社会保障審議会・介護部会で、ケアマネジャーの指導権限を都道府県から市町村に移譲するための検討していくことが大筋で了承を得ました。

 

『市町村の業務負担に十分配慮する』という条件付きで。

 

スタートは2018年4月です(後、1年半もないですよね)。

 

 

 

現在、都道府県で行われていることは、居宅介護支援事業所の指定権限ですが、これがちょっと曲者なのです。

 

適切なケアマネジメントを担保する為に欠かせないと判断されれば、業務に関する報告が求められる他、明らかに違反していることが明確になった場合は、業務禁止措置も認められています。

 

 

 

この、指定権限等の譲渡の話が出た際、自治体からは『ケアマネへの指導権限も一体的に行使できるようにしてほしい』という意見もあったようです。

 

理由は、『不正事案などに迅速に対応するため』ということだそうです。

 

また、ケアプランの有料化についても議題に挙がったようです。

 

 

 

というわけで、今後の社会保障審議会・介護部会をチェックしていきませんか?

 

☆本日は、なんのオチもありませんでした。トホホ・・・。