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訪問をありがとうございます。
月末だというのに何だか今日はどんよりとした天気でしたね。
皆さん、少し早いですが、今月もお疲れさまでした。
先日、地域で頑張っている事業所が閉鎖するという話を受けました。
皆さんの周りでも起きているかもしれないですね。
ビジネスだし事業だから仕方がない、と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、とても真面目に介護に対して取り組んでいた事業所だっただけに、何とも悔しく感じてしまうのは、私だけでしょうか?
真摯に社会を考えて、制度に則って真面目に運営している事業所が閉鎖に追い込まれる制度って、何なのでしょうか?
一部の悪徳(と言われる)業者を淘汰するために、全員に無意味な締め付けを行う制度って、何なのでしょうか?
社会保障が財源の面でも厳しいのは重々承知ですが、制度を創る側の方々には一部の人たちだけの利益になる改定ではなく、本当に社会に役立とうとしている事業所が事業として成り立つ改定を行っていってほしいと、切に願います。
真剣に地域や利用者のことを考え、取り組んでいる事業所の閉鎖は、これ以上見たくありません。
さて。
話題をガラッと変えまして、今回は『楽しく仕事をするためにどのようにしたら良いか?』について、考えてみます。
とはいえ仕事なので、楽しさだけを追求していては仕事にならないため、少しでも気持ちを上向きにして取り掛かる方法について書いてみます。
・・・と言っても、一文で終わってしまうのですが。
『楽しくても楽しくなくても、いつも笑っていること』
これに尽きると思います。
いや、ふざけているのではありませんよ。
真面目に書いています、私。
笑うことによって、脳内に『エンドルフィン(脳内麻薬と呼ばれるもの)』『ドーパミン(やる気を出す)』『セロトニン(精神安定)』といった、ホルモンがバシバシ出るわけです。
その他、免疫力をアップしたり、アレルギーだとか心臓病だとか様々な疾患の予防・治療に効果的と言われています。
何よりも、笑顔は周囲の人を明るく幸せにしてくれます。
そんなわけで、仕事中の私は、とりあえず笑っているように心がけています。
夜が近づくにつれ、その表情は消えていきますが、日中、特にご利用者宅訪問時は笑顔いっぱいです。
ちなみに、今の季節はマスク着用の方が多いのですが、私はご利用者宅ではマスクを外しています。
移動中はマスクを着用し、インターホンを鳴らす前にそれを外しています。
訪問直前には携帯用消毒液で手指消毒をしているので、恐らく感染の媒体にはなっていない・・・はずです。
とはいえ追い込まれている時は、事務所で無表情や眉間にシワが寄ってしまうこともありますが、それでも笑顔は意識しています。
笑っていると何だか楽しいことを見つけやすいから不思議です。
そして、ある一定の年齢になるとシワというものが顔についてきますが、目尻のシワって素敵だと思うのですよね。
『40歳を過ぎたらと自分の顔』と昔から言われていますが、若い頃は親の遺伝だとか生まれつきの出来で、顔の良し悪しは判断されます。
これって、アンフェアですよね。
そのためか、本当の勝負は40歳を過ぎた頃から、と私の中では思っているのですよね。
その時に、自分の表情の癖やシワの出来映えで、その人の顔が決まります。
私は視力が弱く、両目とも裸眼で0.02と極端に悪く、若い頃から書類を読む時やパソコンに向かう時は、眉間にシワを作ってしまうことが癖です。
これは大後悔ですが、今更その癖がすぐに治るわけもなく、クッキリとシワが刻まれています。
そのシワ以上に笑いジワを増やせば、少しは優しい表情になれるかな〜なんて、淡い期待を持って毎日笑顔を心がけているのですね。
あ、話題がシワにいってしまいました。
しかも、無意味に自分の欠点を暴露した上、熱弁してしまいました。
そんなこんなで、笑うことはとても良いのです。
そして、笑っていると、自然と気持ちも高揚して、自分自身のパフォーマンスも良くなります。
もし、この文を読んで、少しでも共感いただけたら、早速今からたくさんの方に笑いを提供してください。
皆さんの笑顔が、大切な誰かを幸せにできますように^ ^