知ってほしい!豆知識
住宅ローンの金利に影響を与えるものは?
住宅ローンの金利に影響を与えるものは?
固定金利・当初固定金利
・・・長期プライムレートが金利に影響。
債券市場(国債や地方債など)に連動し、頻繁に変化しています。
変動金利・・・短期プライムレートが金利に影響。
国内の景気に連動し、すぐには変化しません。
日銀の政策金利をもとに金融機関で決定されます。
今、国が目指している対策は、景気の好循環です。
インフレによる物価高→賃金上昇→需要の拡大(=失業率の低下)→インフレによる物価高…このサイクルを目指しています。
景気をよくするためにはデフレ経済から脱却し、インフレ経済へ移行する必要があると考えています。
過去20年以上にわたり変動金利が動いてない状況で、今後も金利が変動することはないと予想して
安易に変動金利タイプの住宅ローンを選択することは非常に危険な判断です。
これからは、金利リスクをよく理解したうえで、どの金利タイプを選択すべきかを決める必要があります。
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