遠赤外線調理器
昔、日本人はかまどや七輪で料理をしていました。
『遠赤外線調理器』を使うと、炭火で調理した驚くほどのおいしさが簡単にご家庭で再現できます。
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遠赤外線とは?
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虹は赤色から紫色までの範囲で目に見えています。その中で赤色は波長が長く紫色は波長が短いのです。その赤色の外側には私たちには見えない赤色の波長よりさらに波長の長い波があります。それが、赤外線と呼ばれています。この赤外線は熱線と言われ、熱的作用が強く散乱率が小さいのです。さらにこの赤外線の中でもさらに波長の長い3~ 100ミクロンの波長を「遠赤外線」と呼んでいます。 人間は暮らしの中に上手に「遠赤外線」を取り入れてきました。
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例えば、石焼きイモ。この石焼きイモも遠赤外線を利用したものです。石焼きイモを焼くときに使う天然石の中にセラミックという物質が含まれており、熱が加わると「遠赤外線」を放出します。この遠赤外線は物質の表面だけではなく、奥深く浸透する特殊な性質を持つています。その原理で石から放出された遠赤外線がイモの中まで入り込みイモをふっくらと焼き上げるのです。また、遠赤外線を放出する熱源として炭火があります。その炭火を使つた「焼き鳥」は、その炭火を自由にあやつるには約10年の経験が必要と言われています。 |
~カンタン火力調節で、お使いになるその日から最適な火加減が操作できます。~