ごあいさつ
おしらせ
- 2024-04-09 令和6年度6月以降の空き状況について
はじめまして。
練馬区認可家庭的保育室の吉田綾子です。北海道苫小牧市生まれ、中高は東京、短大は札幌、練馬区在住歴は30年を超えました。
比較的早く子育てを卒業し、夫の助けも借りながら46歳で開室してから満10年を迎えることができました。
この間、長男・長女はそれぞれ独立し、大阪に4歳と2歳の孫がいる祖母でもあります。
きょうだいで通ってきてくださるご家庭、卒室児童のご家庭との交流など、お預かりしたお子さんの成長を見届けることができ、保育ママ冥利に尽きる日々です。
家庭的保育者とは、練馬区の認定を受けた心身ともに健康な専門資格(保育士、教員など)を持った保育者です。
保育ママとも呼ばれています。保護者が仕事、病気、出産などでお子さんを保育できない場合、生後58日から3歳未満(4/1現在)までのお子さんを専用の保育室で最大3名までお預かりします。
当室は、静かな住宅地にある家庭的保育室です。
温かな雰囲気の中、一人ひとりのお子さんの気持ちに寄り添い、愛情豊かな関わりを大切に、常に複数の大人の目によるきめ細やかな少人数・異年齢保育を心がけています。
保育士資格を持つ代替補助員をはじめ、子育て・保育経験が豊かな複数の補助員、令和6年度からは定年を迎えた夫も補助員として加わり、チームで保育にあたっています。
お子さんも、ママ、パパもホッとできる「第二のおうち」でありたいと思っています。
0歳から2歳までのお子さんが毎日笑ったり泣いたりしながらきょうだいのように過ごしています。
令和6年(2024年)度より、運営を一部見直しました。持ち物は着替えとおむつのみ。これまでお持ちいただいていたお昼寝用バスタオル・食事用エプロン等はこちらで準備いたします。
また、使用済み紙おむつは当施設で処分いたします。
毎日、練馬区立貫井保育園から安心安全な給食を搬入しています。
ぜひお気軽に保育室の様子を見にいらしてください、お待ちしております。
(当HP内の写真は卒室児童のもので、保護者の方のご承諾を得て掲載しております)