はじめに

都筑セントラル薬局では、患者様と同じこの地元に住み、生活する薬剤師が在宅医療に貢献することを目指しています。

・お薬を飲み忘れてしまう

・何に効く薬かわからずに服用している

・お薬がのみづらい、本人がのんでくれない

・多種のお薬を飲んでいてのみ合わせは大丈夫か

・もしかしたら体調の変化は薬のせいかも

など、これらの不安、疑問は医療・介護保険を利用し、薬剤師の訪問サービスを受けることができます。

在宅訪問までのながれ

１

まずは、かかりつけの医師に、薬剤師の在宅訪問についてご相談下さい。

同意のもと、医師の処方せん指示がありましたら、訪問可能となります。

処方せんはFAXいただくか、マイヤクを利用する方法が便利です。

２

処方せんに従ってお薬を調剤します。

ご本人やご家族、または在宅医療関係者の方と訪問日時を決めてから、訪問いたします。

３

お届けするお薬がどのような効果があるのか、どのような副作用があり得るのか、上記のような不安、疑問に対する説明を行い、服薬を支援いたします。

４

服用状況、もっとのみやすいお薬への変更、副作用の可能性など必要な情報は、医師などの在宅医療関係者へ提供することで、連携して患者さまのケアを行います。

在宅医療関係者の方々

平成10年の開局以来、5000施設以上の医療機関の処方せんを受け付けてきました。初めは備蓄医薬品数90品目からスタートしましたが、現在では1600品目（うちジェネリック医薬品300品目）を超えます。

在宅医療に努めておられる医療関係者さまと共に、薬剤師も薬を通して患者様・ご家族の方々のお手伝いをさせていただきたいと願っております。

尚、当薬局は単独型の地域密着型薬局です。薬剤師の転勤はなく、しかも近隣在住ですので、24時間調剤及び在宅業務を提供できる体制を整えています。