ごあいさつ
治療メニュー
問診票に必要項目と症状を記載して頂きます。
お話を伺い、施術方針を決めていきます。
問診、触診を行い、筋筋膜の硬さや、痛み、関節の可動域や遊びを評価して、痛みの原因を調べます。
必要な場合は超音波エコーをみながら、炎症反応や、筋膜の癒着部位、肥厚部位を確認したりします。
炎症性疾患や自己免疫疾患、(関節水腫を伴う場合、全身の発熱がある場合)
外傷により、骨折、靭帯損傷の疑われる方は、施術をお断りする場合もあります。
通常の治療コースです。施術時間は40分から60分程度です。
初回は筋筋膜や関節の硬い場所を探しながら、触診を中心に行います。
硬い部分にきゅう、徒手療法、深い部分はハリ治療を行い、ストレッチを指導します。
必要な場合は超音波エコーをみながら筋膜癒着部位に対してはり施術を行います。
小学生・中学生は2200円 高校生・大学生は3300円
一般コースと同様の施術内容になります。
小中学生は針を使うことは少なく、物理療法やお灸、ストレッチなどが中心とした施術となります。
保険適用は可能ですが、その為の条件がいくつかあります。
一番大切なことは、かかりつけの医師に同意書を書いて頂くことです。
(同意書は、はりきゅう専用の用紙があります。診断書ではありません)
もちろん、こちらの治療院に直接来院されても、保険治療はできません
まず、かかりつけ医に、はりきゅうの施術に同意してもらえるか、相談してください。
同意の了承がとれましたら、こちらで必要な書類をお渡しますので、来院下さい。
少々内容が複雑なので、不明点等ありましたらお問い合わせ下さい。
詳細について以下の健康保険でのはりきゅう保険治療に書かれています。
交通事故後の症状でもはり・きゅう・リハビリの保険対象になります。
保険会社の担当者の承諾が必要です。
さらに、医師の許可(同意書または診断書)があるとスムースに保険担当者の承諾が得られやすいので、医師に相談して頂くと良いと思います。
まずは、現在かかっている医師に相談し、試してみる必要があるかご相談ください。
保険施術を受けることのできる方 (以下の条件に当てはまる方に限ります)
A) 病院での治療を受けても回復が思わしくない場合に保険治療の適応となります。
病院での治療が終了、または中止している方が対象となります。
現在もなお、湿布薬や痛み止め(消炎鎮痛剤)を服用している方は保険はききません。
また、病院でのリハビリを行っている場合も保険治療がききません。
B) 対象となる症状 基本は慢性の痛みを伴う症状に対して
1)神経痛(頭痛・坐骨神経痛・手足のしびれを伴う痛みなど)
2)腰痛症(腰の痛み一般)
3)頸腕症候群(首・うで・手の痛みとしびれ)
4)頸椎捻挫後遺症(交通事故後の首の痛み、慢性期のもの)
5)変形性膝関節症(膝の痛み)
6)リウマチ
7)五十肩 (肩の痛みと運動制限のある場合)
8)その他、慢性の痛みを訴えているもの
これらの症状で慢性化してしまっている場合が適応になります。
もちろん、打撲や捻挫などけがをしてすぐでは保険はききません。
(接骨院と違うとところです)
C) 慰安目的の施術はできません。慢性症状の改善には定期的な通院ができる方に限ります。
疲労回復、肩こりなどのメンテナンス目的での保険治療はできません。
みなさん、自費での施術を受けて頂いています。
よって、定期的に通院できない方は保険は使えません。
(最初は週1回程度の通院ができることが必要です)
D) 医師の同意書が必要になります。
一度、当治療院を受診して頂き、当院での施術に適しているか、数回の施術を受けて頂きます。
医師への紹介状(同意書同封)を持って病院か診療所へ受診して頂く事になります。
診察を受けて頂き、問題なければ同意書を書いて頂きます。
自賠責保険でのはり・きゅう
交通事故後の症状でもはり・きゅう・リハビリの保険対象になります。
保険会社の担当者の承諾が必要です。
さらに、医師の許可(同意書または診断書)があるとスムースに保険担当者の承諾が得られやすいので、医師に相談して頂くと良いと思います。
まずは、現在かかっている医師に相談し、試してみる必要があるかご相談ください。
医師の了解やわからない場合は、症状を診て、医師への手紙を書きますのでお気軽にご相談ください。(もちろん、当院で書きます)。