ごあいさつ

改善方法の説明

2016-06-01 09:59:00
自律神経失調症の症状.gif

自律神経失調症の原因は肉体的・精神的ストレスが長く続く事で知らず知らずの内に

内臓筋が硬くなり凝ってきます。その結果、内臓機能不活性化状態になり

内臓の働きが低下し、東洋医学の基本である★「気・血・水」の流れが滞り

気滞(自律神経の乱れ)・瘀血(血液循環の滞り)・水毒(体液の流れの滞り)になり

身体に様々な不調が現れてきます。これを★「内臓体表反射」と言います。

身体には「気」の流れる12のルートがあります。

肺経・大腸経・胃経・脾経・心経・小腸経・膀胱経・腎経・心包経

三焦経・胆経・肝経のルートがあります。この経絡上に

経穴=361か所のツボ点在しています。

内臓が疲れると、上記の経絡の流れが滞る事でツボにコリや痛み

り、自律神経のバランスが乱れます。

お腹には★「脾・腎・肝・心」のツボが12か所ありこのツボのを触診し、

内臓のコリをほぐす事で★「気・血・水」の流れが回復し、乱れていた

自律神経が安定し、様々な★「不調=未病が改善」していきます。