屋根の表面劣化、雨漏り被害、耐震問題などがあると、屋根のリフォームが必要です。リフォームする際の屋根工事には、屋根塗装・葺き替え工事・カバー工法とありますが、屋根を下地から一新するのであれば、屋根葺き替え工事をおすすめします。
屋根が生まれ変わる！？「葺き替え工事」
葺き替え工事は既存の屋根材を全て撤去して、新しい屋根材を設置するため、屋根の塗装では十分な改修が出来ない時に用いられる工法です。一般的にこのタイミングで、下地材の野地板や防水シートも取り替えます。
ただし瓦屋根の場合、塗装は関係ありませんので、屋根のリフォームが必要な場合は葺き替え工事を行います。見た目がきれいになることはもちろんのこと、建物のイメージを損なうこともありません。
屋根葺き替え工事のメリット
屋根は家の面積の中でも大きく取っている場所ですので、葺き替え工事を行うと家の印象も大きく変わります。また、葺き替え工事では屋根材・下地など全てを新しく取り替えますので、屋根の機能も全て新しくなります。機能が新しくなるということは、建物を雨・風・紫外線などのダメージから守る機能が復活し、家の寿命を延ばすことにつながります。
葺き替えは屋根材選びに困らない金属屋根を！
日本瓦やスレート、トタン屋根など、葺き替え工事には様々なパターンがあります。これまでは日本瓦からスレートへの葺き替えが最も多かったですが、特別豪雪地帯に指定されている青森市では、軽くて耐久性の高い勾配のついたトタン屋根が主流です。
金属屋根はデザイン性が高く、雨水が浸入する隙間がありません。また、軽量の金属屋根に葺き替えると、他の素材と比べて建物の重心が低くなり、耐震性も向上させることが出来ます。
青森にお住まいで屋根工事をお考えの方は、ぜひ佐藤板金工業へお任せ下さい。メンテナンスから修理まで行っていますので、安心してご利用頂けます。屋根工事以外にも外壁工事も承っていますので、お気軽にご相談下さい。屋根工事・外壁工事のお見積りは無料で行っています。
