▲▲中学3年生 夏期講習の授業内容について

 ●生徒の学力に合わせ生徒3人~5人程度に講師が1人付きます

 ●学校から渡されている<新研究・整理と対策>なども講習中に使います。

 

夏期講習の英語

  高校受験に必要な長文読解力・英作文力・自己表現力・リスニング力をしっかりと養う指導をします。

 

  英語を不得意とする生徒に対して

 

   基本的な文法問題を解いて英語のきまりを理解する。

 

  1、2年で学んだ短い基本英文や簡単な日常会話を正確に覚えて英作文力・自己表現力を養う。

 

  短い英文和訳から始めて少しずつ長い英文にトライして長文読解力を養う。

 

  リスニングを行い聞く力を養う。

 


得点を伸ばすために確認テスト・単語テストを行って学力の定着を目指します。

 

  

   英語を得意とする生徒に対して

 

  基本から応用のあらゆる文法問題を解き応用力を身につける。

 

  いろいろな会話表現を覚えて、自由作文や条件作文問題に役立てる。 

 

  長い英文和訳に挑戦して長文読解力を養う。

 

  リスニングを行い聞く力を養う。

 

定期試験だけでなく、実力試験・中教研・全統模試、そして高校入試で高得点を取るためにより高い英語力を身につけます。

  


★夏期講習の数学

 

  数学を不得意とする生徒に対して

 1年からの基本的問題を解きながら、問題点の解決に努めます。

 数学を苦手とする人の中には、計算そのものが苦手な場合と問題文の出題の意図が分からないタイプがあります。方程式・比例・反比例・作図・一次関数・合同証明など主な単元の基本問題に取り組み、どこでつまずいているのかを見極め、改善していきます。また、問題を数多く解くことで、取り組み方を覚えていきます。

 

 

   数学を得意とする生徒に対して

 単元ごとの問題でも計算が複雑なものや、内容の理解が難しい問題があり、そのような問題も解ける力を養います。

 また、レベルの高い問題の中にはひらめきが必要なものも多くあります。一段高いレベルに到達するには、そういった問題にもチャレンジしていかなくてはなりません。受験でよく扱われる規則性の問題や図形と関数、確率と方程式などの複合問題にも取り組み、総合的な力を身につけてレベルアップをはかります。数多くの問題に取り組み、頭の中の引き出しを増やしていきます。

 

★夏期講習の国語

 

国語は、すべての科目の基礎です。国語の力が付くと、数学の文章題が理解できたり、社会の短文などが書けるようになります。夏期講習では読解力を養う指導を行います。また、高校入試で非常に配点が高い作文の書き方についても学び、問題文のテーマ、要求する内容にあった文章を書けるように練習します。

 

 

・読解力

(文章を正確に読み取る力)をつける

 

  論説文…筆者の主張を的確に読み

            取る方法を学習する。

 

  小説…登場人物の心の動きの読み取り

        方を学習する

 

・記述問題の取り組み方を学習する

  論説文,小説…設問に即した正確な記述方法を学習する            

 

・漢字,古典,文法…基礎事項の徹底暗記

 

・作文…課題作文の書き方を学習する。

 

 

 

夏期講習の社会

 

地理基礎知識の復習・確認ととも

に、受験で必須となる資料の読み取り、

作図、計算問題の演習も行います。

学習範囲は「地球のすがた」

「世界から見た日本」を中心に、

教科書全般を対象とします。

 

・歴史

年表や資料を用いて重要項目の復習や

問題演習を行います。記述問題や資料問

題への対策も含まれます。教科書全範囲

が対象ですが、出題度が高く苦手とする

生徒も多い「近代(明治時代~終戦)」

は特に重点的に取り組みます。

 

・公民

新しい教科書に対応した授業内容とな

ります。1学期の学習内容を、特に出題

が多い項目に絞って復習していきます。

主な学習範囲は「現代社会」です。

 

全分野とも受験対策を第一とした授業となりますので、教科書以外に受験で必要となる単語や知識の解説も行います

 

 

夏期講習の理科

 

・1分野

…計算問題が多く、難しいイメージがあ

りますが、計算問題は解き方のパターン

が決まっています。そのパターンを確認

し、定着させます。

 

・2分野

…暗記することが重要な分野です。多く

の問題を解くことにより理解し、知識を

身につけます。

 ・理科を不得意とする生徒に対して

 重要な単語や公式が覚えられるよう基礎的な確認問題から始めます。さらに、実践的な問題にも取り組み得点力UPを目指します。

 

科を得意とする生徒に対して

 多くの実践的な問題をこなし、それぞれの生徒の進度にあわせて複合問題などの難しい問題やテスト形式の問題に挑戦します。