What is "Wine Cap Seal Art"?
ワインの瓶口を包むように付いているカバーが「キャップシール」です。
「キャップシール」には、コルクの乾燥を防いだり瓶口を保護してワインを「守る」という役割や、蔵元の名前や銘柄名、紋章や社章などを記して「出荷証明」という役割もあります。錫やアルミ、蝋などの素材が使われ、色が様々でとても綺麗です。その「キャップシール」を使って、ソムリエである私「Hiromi Tanida」が創っているアート作品が「wine capseal art」です。
←様々な色・素材のキャップシール。 紙製もあります。
<why?~きっかけ&想い~>
「美味しいワインを飲むととても幸せな気持ち」になりませんか? それは、きっと美味しいワイン一滴にはたくさんの人の想いや作業、自然の恵みが込められているからだと思います。最初は、お客様を喜ばそうと思い何気なく「席札」を作ってみました。それが、とても喜ばれ「持って帰りたい!」と言われました。ソムリエとして、お話だけでなく「生産者の方の想いを表現」したり、楽しい一時を「形」として残す事ができるのではないか。。。と可能性を感じ、それからコツコツとキャップシールで作品を創っています。ワインを飲む時間をもっともっと楽しくしたい、そんな楽しい時間の記憶を何か「形」で残していきたい、、をんな想いで創りはじめ、今ではワインイベントでの展示やオリジナルオーダーも承っております。
『savor it』味わい尽くすがコンセプトです。
美味しい料理+ワイン+「wine capseal art」で豊かなひとときを!!!
ワインの出荷からずっとワインを守ってくれていたキャップシール。