indibaの仕組み

■indibaの仕組み


円形の電極「エレクトロード」と
金属板の「戻し電極」で身体を挟み、
この2極間に高周波を流します。

刺激を受けた骨・脂肪・筋肉などの組織は、
互いに摩擦しあって熱を発生させます。
この熱によって血行がよくなり、
身体全体がじんわりと温まります。


水分の少ない部位の方が熱が発生しやすいため(
骨→脂肪→皮膚→筋肉の順)

特に関節等には熱が集中しやすく、
足裏に当てると足首が熱くなったり・・・などの
不思議な感覚に驚かれる方も^^


戻し電極の方を背中やお腹の下にひいて頂いた状態で
通電させるための専用のクリームを塗布し、セラピストがエレクトロードを操作。
一点に長く置いてじっくり温めたり、くるくると円を描くように動かしたりします。


とても気持ちいいですよ^^

さほど熱が発生していなくても高周波はきちんと流れていますのでご安心くださいね。





入浴など外からの熱で体を温める方法では、皮膚や皮下の浅い部分・血液等が温まる為
体全体が温まったように感じますが、すぐに冷めてしまいます。

indibaの最大の特徴は、外からの熱で身体を温めるのではなく
自分の身体の中から熱を発生させて、温めるということ。

結果、長時間温熱効果が持続します。(施術後3~4時間程度)


基礎体温が1~5℃上昇すると言われており
その間に、生体の基礎代謝をアップさせ、細胞・組織の活性を取り戻し、
血液やリンパの流れを促進したり、内蔵機能を活性化させたりします。

体の中で変化が起こりますので、それだけ体が疲れたりもするのですが・・・
その分結果も表れやすいということ。

施術部位以外にも働きかけてくれますので、効率よく全身トータルにケアができますよ。