山の中腹の段々茶畑から大空に向かって大きな凧を揚げます。何畳分もある大きな凧だけに風が強くないと飛ばせません。
ぶか凧の裏側には『クジラ』と呼ばれる大きな弓のようなものが付いていて、空に舞い揚がるとブーーーンブーーーンといい音が鳴って凧が揚がっているのがわかります。