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タロフェス@のこの島
タロカリ、久々の野外活動。
店長が大好きなのこの島へ。
この数日前に、ニューヨークから音楽旅人がやってきた。
北海道から出発して、日本縦断している途中のヒュー君。
あまり予定を決めていないそうで、電話で話しているときに「のこの島一緒に行く?」て聞いたら
かぶり気味で「行きます」て返事をくれた。
なんてフットワークの軽いナイスガイだろうか。
ドレスコードは「いいとも終了の兼ね合いで」を合言葉にサングラス。
前日にせっせと作ったしおりを持って。
出発前から希帆ちゃんは「食べられる野草」を探すことに執着。
店長は「ドラゴンボールを探す」「トランシーバーで連絡をとりあう」ことの過剰な妄想。
そして当日、
「釣りしましょう」って張り切っていた里崎氏は遅刻。
ギリギリまで飲んでて寝不足の師匠。
立派なカメラで撮影しまくるうえに、さらにビデオカメラまで胸ポケットから出てくるあっこさんに、
重いギターケースを抱えてメガネの上にサングラスでダブルメガネのヒュー君。
ダンサーのしきちゃんは、完全寝坊で途中参加だったにも関わらず、
お昼休みはウキウキウォッチん♪の即興ダンス最中にポケットからドラゴンボールを転がし一躍スターに。
タロカリらしからぬ良い天気。
天気もメンバーもテンションも全てOK。
到着してすぐからノコニコカフェでまったりしすぎて後半時間がなくなり、
探検の途中で解散し、引き返した画伯一家の無念さはありましたが、
終始笑いっぱなしの平和なフェスでした。
なぜか「前日入りしてドラゴンボール散らばしときます」って提案して意気込んでいただーしもは
仕事のため来れずでいじけていたので、
次のイベントは彼の都合にあわせて開催したいと思います。
ご参加いただいたタロカリーズ、ありがとう。
やっぱり、のこの島たまらんですね。
また、行こ。