活動の記録

2018-09-06 10:16:00

大分県は3日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で70代の男性が亡くなったと発表した。マダニは山や畑に生息している。男性は8月21日に発熱や筋肉痛で受診、28日に症状が悪化して救急搬送された。大分県によると、県内のSFTSの感染者は2人でいずれも死亡。九州7県の今年の感染者は27人で全国(56人)のおよそ半数を占める。

 

【九老人】