礼拝案内・日曜学校案内・その他集会案内
信友会
信友会 〔毎月第2日曜日 主日礼拝後~ 〕
信友会は、聖書の学びを中心とした誰でもが自由に参加できる会です。
聖書のこと、信仰のこと、教会のこと、または日常生活のことや趣味のことなど、参加者が自由に話をすることが出来る会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
青壮年会
青壮年会 〔毎月第3日曜日 主日礼拝後~13:00頃まで〕
毎月第三日曜日の主日礼拝後から13:00頃まで、比較的若い方を中心に集いをしています。
聖書を輪読し、黙想した後に、聖書に対する素朴な疑問や感想を語りあっています。新鮮な湧き水を汲み取るように、聖書の泉から湧き出る御言葉を神様の恵みとして味わい、分かち合う楽しい時です。
その他、クリスマスの出し物などイベントも行っています。
ぜひご参加ください。
主日礼拝
主日礼拝 〔毎週日曜日 午前10時15分~ 〕
「礼拝とは神をおがむこと」です。キリスト教では、この世界も私達人間も唯一の神に造られたと考えています。そして、キリスト教会がこの地上に建てられている唯一の目的は、本当の神を崇めることです。教会の中には様々な集会があり、いろいろな活動を行っています。けれども、そのすべては礼拝なしには成り立ちません。礼拝は教会の中心、教会そのものであり、教会の命そのものであると言えます。教会は礼拝するためだけに建てられているということもできるでしょう。その意味で、教会の中で欠かすことのできない、最も重要な集会です。
主日とは、日曜日のことを表す教会の言葉で、日曜日の朝に捧げられる礼拝のことを特に主日礼拝といいます。礼拝の中では、職場や家庭など日常生活の場所を離れて、心を静め、自分を振り返り、神に心を向けます。集った人たちみんなで讃美歌を歌い、聖書の言葉を聴きます。
主日礼拝は最も教会らしさがあらわれます。教会やキリスト教、礼拝に興味のある方は気軽に足をお運び下さい。心から歓迎いたします。教会が始めての方は、受付でお伝えいただければ、係の者が案内いたします。
夕礼拝
夕礼拝 〔毎週日曜日 午後6時~6時45分〕
日曜日の朝に教会に来ることができない人のために白金教会では日曜日の夕方にも毎週礼拝を捧げています。夕礼拝は、時間的には主日礼拝よりは少し短めです。けれども、主日礼拝と同様に教会の命ともいうべき存在です。また第一日曜日には主日礼拝同様に聖餐式を執行しております。もちろんどなたでも参加自由です。キリスト教に興味のある方、お仕事で他地域から東京に来られた方を始め、東京にご旅行中の方や目黒や恵比寿で日曜日の午後を過ごされた帰りにでもぜひお立ち寄り下さい。
読書会「キリスト教綱要」
読書会「キリスト教綱要」 〔毎月第4日曜日 主日礼拝後~ 〕
宗教改革の指導者として活躍し、現在に至るプロテスタント教会の基礎を築いた人物の一人にジャン・カルヴァン(1509~1564)がいます。そのカルヴァンがキリスト教の教えを体系的にまとめた書物が「キリスト教綱要」です。「キリスト教綱要」はキリスト教の古典的名著であるばかりでなく、500年を経た現在でも教会の土台や信仰の手引きとして大切な役割を果たしています。
読書会では、「キリスト教綱要」を輪読しながら、牧師の解説を聞き、教会や信仰に関する理解を深めます。なかなか一人では取り組むことの難しい「キリスト教綱要」を、みんなで一緒に読み進めて行きたいと思います。皆様のお越しをお待ちしております。