ごあいさつ

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2019-06-07 08:42:00

こんなことを目標にすることからして頭がどうかしている。そもそも、生き物を一方的に殺すことなど良いわけがない。したがって自治体が考えるべきは、今まで不当にも殺し続けていた命をどのように守っていくべきかを考えて実行していくことであり、その結果、当然不当にも殺されていた命は0となるのである。

目標などを掲げると、また公務員はろくでもないことを考える。一例が、里親に出すことに適さない犬や猫は殺しても殺処分の数には含まないなどと言い始めている。そういう例外の隙間を狙い、安易に殺される犬や猫の数が徐々に増えていってしまうのである。あくまで、殺すことは罪なのであり、やってはいけない行為なのです。その事を念頭に置き、行政を進めていってほしいと考えます。

政策がないわけではないと思います。例えばブリーダーを禁止し、ペットショップで販売できる動物はすべて動物愛護センターに保護された犬や猫とする。家庭で飼育する犬、猫の避妊去勢を義務化する。などなど。とっとやればよいと思うのですが。