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2017 / 05 / 11  16:10

650年の伝統行事「次の日祭」へ送迎バス

次の日バス写真.jpg

島根県邑南町の沿線住民を中心に三江線の盛り上げを目指す団体「江の川鉄道応援団」(日高弘之団長、70)521日、地元の伝統行事「次の日祭(じのひまつり)」会場と駅との無料送迎バスを走らせます。

 

邑南町阿須那の賀茂神社で毎年521日にある「次の日祭」は京都の葵祭の流れをくみ、5月の2つ目の酉の日に開催することから名前が付きました。室町時代の古文書にも記録があり、650年近く続いているとされます。一番の見どころは傘鉾(かさぼこ)の巡行。男衆が地区ごとの3組に分かれ、高さ5メートル、直径4メートルの傘鉾を傾けて走り抜けます。色とりどりの短冊で飾った笠鉾が街並みを駆け抜けるさまは絵になり、例年県内外からたくさんの写真ファンを集めます。

 

今回は会場入口近くで写真展「羽須美の日々&三江線」があります。祭礼までの空いた時間で山道を登って毛利氏の重臣口羽通良が創建した「西蓮寺」へ行き、石見三門の楼門を眺める楽しみ方も。

 

ことしの521日は日曜日です。賀茂神社の通りには地酒の蔵元もあり、お酒をいただきながら楽しむこともできます。帰りは地上20メートルにホームがある宇都井駅から三江線に乗車可能。便数が少ない区間で梅雨前の休日、三江線で緑まぶしい中国山地の祭りを満喫してみませんか。

 

送迎バスの運行予定は次の通りです。

【行き】三次10:02発の三江線石見川本行きの口羽着(11:00)に合わせて口羽駅前を出発。11:30ごろ会場入口(阿須那町バス停)

【帰り】16:30ごろ会場入口(阿須那町バス停)発。16:45ごろ宇都井駅に到着。宇都井17:37発の三江線三次行きに乗れます

送迎バスは23人乗りマイクロの予定。希望者多数で乗り切れない場合は第2便を走らせます。送迎バスに関する問い合わせは、江の川鉄道応援団事務局担当の中村昌史さん(電話0855-87-0140)まで。 

 

 

 

広島発着では次の通りアプローチできます。(お時間やお住まいの都合で芸備線を使いづらい方のためにバスでの行き方・帰り方も記します)

【行き】

広島7:53(芸備線普通三次行き)9:53三次

広島バスセンター8:33(広島電鉄高速バス三次小学校前行き=中筋経由)9:54三次駅前

【帰り】

三次19:03(芸備線普通広島行き)20:56広島

三次駅前19:32(備北交通高速バス広島バスセンター行き=中筋経由)21:02広島バスセンター

 (やむを得ず早帰りする場合)

阿須那町15:47(邑南町営バス田所道の駅行き)16:39田所道の駅17:40(イワミツアー高速バス広島駅新幹線口行き)19:04広島駅新幹線口

 

(追記)次の日祭は終了しました。三江線に乗って、今回の送迎バスを使って来られた方もいらっしゃいました。ありがとうございました。