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修理速報&お役立ち情報
最近は様々な場所でWi-Fiが利用できるようになりました。
とても便利な反面、それを逆手に取り悪用する人もいます。
今回はそんな便利になったWi-Fiの注意点を…
まず初めに「FREESPOT」とは…
FREESPOT協議会により定義された。無線アクセスポイントを設置した公共空間(駅や公共機関、宿泊施設、カフェ等)及び、それを使った公衆無線LANの事。
アクセスポイント毎に設置者は異なり、電気通信事業者ではないことがほとんど。(厳密にはインターネットサービスプロバイダではない。)
ネットなどを見ていると「FREE」や「Public」の名前の付いた無線LANは危険と書いてあるところが多いですが一概には言えません。
なぜなら、セキュリティーはLAN環境だけでなく、やりとりするデータにもセキュリティーがあるからです。
もちろんLAN環境にもやりとりするデータにもセキュリティーが掛かっていれば万全ですが…
やりとりするデータが暗号化されているかを確認する方法ですが、「iphone」の場合一番上のURL部分に「鍵」マークが表示されます。
このマークがあればデータが暗号化されていることになります。
もしくは「URL」が「https」で始まっているもの。
これも暗号化されています。
分かりにくいですが「http」で始まっているものは暗号化されていませんのでご注意を!!
簡単にまとめると、
①Wi-Fi通信には暗号化されたモノと暗号化されていないモノがある。
②通信を通るデータには暗号化されたモノと暗号化されていないモノがある。
③暗号化されているモノにはカギのマークが付く。(機種によってまちまちなので一概には言えない)
④暗号化されているWebページのURLはhttpではなくhttpsである。
基本的には中のデータが暗号化されていればWi-Fiが暗号化されていなくても問題ないという言い方ができます。
でも、普通の人はいちいちURLの欄にカギのマークがあるかどうかなんていちいち確認しません。
また、個別のアプリなどでは、そんな表示が無いので、データが暗号化されているのかどうかも不明です(たいていは暗号化されているはずですが)。
なので、可能なのであれば、暗号化されていないWi-Fiスポットには接続しないようにすることが大事ですね。
自分の身は自分で守る…
やはりこれにつきますね…
iphoneの修理はもちろん、それ以外のどんな事でも当店までご相談下さい!!
全力でお客様のお力にならせて頂きます!!
スマホスピタル くずは店
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