お知らせ
私も相談会事務局の1人として打ち合わせや準備などで関わっています。今年度も6月に福島県の2ヶ所でそれぞれ1日ずつ開催されます。
ブース参加を希望される団体は以下の専用フォームからお申込みください。
「2019夏 保養相談会 申込みフォーム」
https://forms.gle/QJgYkYeJGMysXKNXA
この相談会は、放射能汚染事故からの保養・避難を求める方と、
支援する団体の両方を応援しているネットワークコミュニティーである
「311受入全国協議会(うけいれ全国)」 http://www.311ukeire.net/ が主催しています。
企画から事前準備、当日、後処理まで、常勤専属の事務局はありませんが、
関わっている一人ひとりの想いと手弁当ボランティアの行動によって実現しています。
当日準備と運営ボランティアも募集しております。
<ご注意>
★今年は「資料のみ参加」の申込みはできません。
★「資料の事前送付」の受付もありません。
当日配布する資料は自力で会場に持ち込んでください。
★申込みフォームに登録した内容に従って、当日会場で配布する
案内用紙(団体情報一覧)を作成しますので、
フォームに登録する内容はよく確認してください。
★申込み期限は5月24日(金)です。
<<<ほよ~ん相談会 2019夏>>>
◆第41回【1日目】 2019年6月8日(土)
浜通り相談会(いわき市)13:30~17:00
会場:いわき市生涯学習プラザ4階
(〒970-8026いわき市平字一町目1番地 ティーワンビル内)
http://gakusyuplaza.city.iwaki.fukushima.jp/
11:30~12:30 スタッフ集合・会場設営
12:30~13:30 参加団体集合・打ち合わせ・ブース準備
13:30~17:00 「相談会」
17:00~17:30 撤収作業
17:30~19:00 ふり返り&情報交換交流会(同会場にて)
◆第42回【2日目】 2019年6月9日(日)
中通り相談会(二本松市)11:30~15:00
会場:福島県男女共生センター1階
(〒964-0904 福島県二本松市郭内一丁目196-1)
http://www.f-miraikan.or.jp/
09:30~10:30 スタッフ集合・会場設営
10:30~11:30 参加団体集合・打ち合わせ・ブース準備
11:30~15:00 「相談会」
15:30~16:30 ふり返り(同会場にて)
主催:311受入全国協議会
協力:そうま・かえる新聞、青空保育たけの子、福島の子ども保養
プロジェクト、踏青楽舎、日本YWCA カーロふくしま、ライフケア、
Earth Angels、かふぇぷらす郡山、FUKUSHIMA いのちの水、
はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、いわきの子供を
守るネットワーク、ウェンディいわき、いわき放射能市民測定室
たらちね、こめらの森・南会津、とちの実保養応援団
後援:福島県、福島県教育委員会、いわき市、いわき市教育委員会、
二本松市、二本松市教育委員会
協賛:キッズリフレッシュ21基金
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◆石徹白の宿泊情報◆宿「あわ居」のホームページ
他にもプログラムが目白押し。
====以下、岐阜県立森林文化アカデミーのホームページに掲載の募集要項です。
拡散希望)「福島の現実を伝える4冊・合同出版発表会」2月3日(日)@東京
https://www.facebook.com/events/2456648237683106/
東日本大震災から間もなく9年になります。
・・・あれから2887日目の明後日。
もう一度、耳を澄ましてみませんか。
まだ何も終わっていません。
世代も地域も越えていく現在進行形のこと。
もし行けない方は、本を手に取ってみてください。
わたくし、
大西 琢也 (Takuya Onishi)もこちらの著者 疋田さんに取材していただき、僅かですが協力させていただきました。
「原発事故後の子ども保養支援 『避難』と『復興』とともに」 2018/8/2発行 人文書院
疋田香澄 著
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~原発事故は終わっていない~ ”マップ集” が出版1万部を超えたワケ
歌とトークで女たちが語る
「福島の現実を伝える4冊・合同出版発表会」
女性著者4名が9年目の3.11を前に、著書の内容と福島について語ります。
3.11から8年。
昨年末の紅白歌合戦では、まだ苦しみの中にある飯舘村が“復興の象徴”として紹介されたことに、福島県内外から違和感を訴える声が多々上がりました。「あの原発事故はすでに終わったことなのか?」
この冬、一般市民が放射能を計測しつづけたデータを『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』として書籍化し、出版不況が叫ばれる中、2カ月で1万部を発行しました。そして現地の声、避難者の声を追い続ける女性ライター陣による出版も続々と続いています。
なぜ被災当事者でも政治家でもない市民が、女性たちが、母親たちが、この問題について声を上げ続けているのでしょう? 今、何が進行しているのか? 何が報道され、何が隠蔽されているのか?
現地を歩き続け、被災者の声を聞き続ける私たちだからこそ、伝えられることを伝えます。
被災者、支援者、ジャーナリスト、ただの友人が一緒になり考えていく合同出版発表イベントです。
避難生活の中で歌い続けるママsinger「YUKARI」の魂をゆさぶるミニライブありの、女たちが考える一風変わった出版発表イベントにどうぞお越しください。お茶とお菓子を用意してお待ちしています。
※着席60名です。参加される方は、このページで「参加する」ボタンを押してお申し込みください。人数を超えた場合、立ち見となる可能性があります。ご了承ください。
●日時: 2月3日(日) 14:00~17:00
●場所: the C http://www.the-c.tokyo/outline/index.html 千代田区内神田1-15-10 都営地下鉄新宿線「小川町」駅 B6出口から徒歩4分
●参加費: 500円(お茶とお菓子付き)
■吉田 千亜 (Chia Yoshida)/フリーライター
「ルポ母子避難 消されゆく原発事故被害者」 2016/2/27発行 岩波新書
「その後の福島 原発事故後を生きる人々」 2018/10/4発行 人文書院
■棚澤明子/フリーライター
「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を」 2016/3/26発行 彩流社
「福島のお母さん、いま、希望は見えますか?(仮)」 2019/2月下旬発行予定 彩流社
■疋田香澄/保養中間支援団体「保養支援団体「リフレッシュサポート」」代表
「原発事故後の子ども保養支援 『避難』と『復興』とともに」 2018/8/2発行 人文書院
■小山貴弓/みんなのデータサイト事務局長
「『図説』17都県放射能測定マップ+読み解き集」 2018/11/18発行 みんなのデータサイト出版
■YUKARI /福島県いわき市から東京へ避難したシンガー・ソングライター。
*このイベントは「立正佼成会一食平和基金」の助成金を活用しています
速報【保養と移住の相談会2019夏 https://youtu.be/DJ7CqsNWsCI 】東日本大震災後の原子力発電所爆発による放射能汚染事故から保養・避難を求める方と、
支援する団体の両方を応援しているネットワークコミュニティーである
「311受入全国協議会(うけいれ全国)」 http://www.311ukeire.net/ が主催している相談会について。
2019年6月8日(土)福島県いわき市
2019年6月9日(日)二本松市
以上、2ヶ所で予定しています。
今後、発表される開催時間や会場、
参加団体の募集など詳細は以下のページでご確認ください。
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「311受入全国協議会(うけいれ全国)」
ホームページ http://www.311ukeire.net/
Facebookページ https://www.facebook.com/311ukeire/
保養実態調査報告書 http://www.311ukeire.net/michishirube.html
寄付について http://www.311ukeire.net/donation.html
情報交換用メーリングリスト http://311ukeire.net/cms/soudan_ml/
保養プログラム検索データーベース http://hoyou.isshin.cc/
動画『2017年夏の保養相談会』 https://youtu.be/DJ7CqsNWsCI
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