ヤツガシラは流通している量が少なく、里芋としては高価で、
末広がりの「八」と、子孫繁栄や人の「頭」になるようにという縁起物としておせち料理によく使われます。
子芋が分球しないため、親子もろともひとつの塊になるタイプです。その姿が、頭が八つ固まっているように見えることからヤツガシラと名づけられ、「八頭」や「八つ頭」と書かれます。真ん中の塊が顔(頭)のように見えます。
今年の八頭は最高の出来映えです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)