はつたもの通信vol.5 砂糖を使わない理由Ⅱ

 

砂糖を使わない理由は「通信vol.1」でご案内した通りです(必要なら差し上げますので店頭でどうぞ)。

 

そして今、311から続く事故(事件というべきでしょうか)により、私たちの生活は脅かされています。

 

これから何を食べて、どう暮らしていけばいいのか、不安なことと思います。もしかしたら、もう忘れている(忘れたいと思っている)かもしれませんね。

 

見えないとはいえ、実際に放射線は飛んできています。見えないから気にしない。そんな風にのんびりかまえていて本当に大丈夫でしょうか?

 

飛んできてしまうものを完全に防ぐ方法はありませんので、いかに取り込まないか、そして排出するのかが重要だと思っています。そしてそれが、10年20年たっても健やかに暮らせているかという違いになって表れてくると思っています。

 

 

 

そこで食生活を考えてみてください。

 

砂糖を食べないほうがいい理由は、その中の一つです。

 

放射線物質は極陰性です。そのため体の状態を少し陽性よりに維持すると、放射線物質の影響を中和することができ、体のバランスを保つことができます。

 

砂糖は陰性なので、かなり陰性になってしまいます。

 

そして砂糖を食べると、造血細胞が死んでしまうそうです。図書館でも借りられる「「長崎原爆記被爆医師の証言」秋月 辰一郎著に書いてあるので、もしご興味がおありなら読んでみてください。その後に書かれた「体質と食物」は当店に置いてあります(とにかく味噌を食べよう!という内容ですが)。

 

血液を丈夫にして、異物に対抗できる元気な身体を保ってください。

 

 

 

砂糖を食べないで、塩をしっかり摂ることをお勧めします(当店はおやつにもパンにも必ず塩[海の精]を入れています)。

 

 

 

甘いものはストレスから解放してくれる必要なものですが、どうぞよく選んでください。

 

 

 

当店では白いのも茶色いのも黒いのも、砂糖は一切使っていません。

 

 

 

甘みのほとんどは穀物由来を使用しています。どうぞ、穀物の持つ甘みを感じてください。感じられるような舌と本当の健康を取り戻してください。

 

 

味覚は変化するものです。ですが子供の頃ほど複雑な味を知っておくべきです。砂糖に頼ると、単純な味しか分からないまま成長してしまいますよ