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2019 / 12 / 13
08:59

ハレとケ 発酵玄米弁当のいいとこ

田んぼで収穫した稲になっている実を「籾(もみ)」と言い、稲から籾を外すことを「脱穀(だっこく)」と言います。籾のまわりの皮を「籾殻(もみがら)」と言い、取り除くことを「籾摺り(もみすり)」、そして残った実、それが「玄米」です。
「玄米」とは、稲という植物の「果実・種子」なのです。実際に「玄米」は水を与えれば芽が出ます。お米はその一粒から芽を出し、それが苗になり、約20本くらいの茎に分けつします。一本の稲穂に80〜100粒くらいのお米がなるから、なんと一粒から2000粒近くできるんですね。そしておむすび一つがだいたい2000粒なんです。自然界の神秘ですね。
玄米.jpg
一方、「白米」ですが、この「玄米」のまわりの糠層(ぬかそう)や、芽が出る部分の胚芽(はいが)を削った(精米)ものを言います。そして、その削った糠(ぬか)や胚芽(はいが)にビタミン、ミネラル、食物繊維等の高い栄養価が詰まっているのです。もちろんいくら水をあげても「白米」からは芽は出ません。腐ります。「粕(カス)」を右側から読むと「白米」ですね。「白米」とは栄養分をわざわざ取り除いた「カス」といいます。先人は上手いこと言ったものです

 
玄米は白米よりカロリーが低いから健康に良い?不正解です。なんと!玄米と白米のカロリーはほぼ一緒です。「ビタミン、ミネラル、食物繊維」が入っていようが入ってなかろうがカロリーは一緒。カロリーが一緒なのに、そこに含まれる栄養素は図にある通り数倍〜数十倍も違うのです。そもそも、カロリーとは「炭水化物、脂質、たんぱく質」の合計数値で、「副栄養素」と言われる「ビタミン、ミネラル、食物繊維」は関係ないのです。そして、このカロリーに関係のない、ビタミン、ミネラル、食物繊維が、食べ物を「消化」して「代謝」するのに大きな役割をもっており、健康や美容やダイエット、便秘などに大きく影響するのです。太る太らないはカロリーではなく、そのカロリーを「代謝」できるかどうかなのです。その「代謝」をしっかりするために、「ビタミン、ミネラル、食物繊維」が重要であり、それらは「玄米」に豊富で、「白米」にはほとんどないのです。
白米比較.jpg
黒米の栄養素については図を見ていただければわかると思います。
黒米.jpg
ハレとケでは、栄養価の高いお弁当を作って喜んでいただけるようにはげんでいます。
お客様の声で便通がよくなったと言われました。
特にこの時期、腸を元気にして健康を維持したいですね。
毎日食べたい玄米生活でした。
ハレとケ生活.jpg
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