♪ 近況&インフォメーション ♪ 

2016.06.22 (Wed)  09:52

筋書きはどっちだ!

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今週末の日曜日は月に一度のブンカマチ=スイッチ店の営業日です。

前回は欠品していたアイスコーヒーリキッドも今回はまだ少々あります。

数をご希望の方は前もってご注文いただければお取り置きになれますので、ご予約の方お早めにお願いいたします。

 

新宿の紀伊國屋ホールにラッパ屋の『筋書ナシコ』を観てきました。
26日までの上演です。満席近かったですがまだいくらか席があるようです。

ご興味持たれた方は是非足を運んでいただければと思います。



お芝居の内容から少し(いや、だいぶ)外れてしまうかもしれませんが…

人生は、自分で筋書を書き進めることができる、後戻りの難しい創作作業です、と自分は考えています。
(この段階で共感出来ない! 現代は選択肢の少ない社会になってしまったんだと、常日頃考えられている方はこのあとを読み進めるのが難しいかもしれませんが、とりあえずそれ以外のかたがいらっしゃる前提で話を進めます。)

時にこの作業は、思い通りに進まず、キャストも揃わず、場面も転換できず、描いたシナリオを全く見直さなくてはならないこともしばしば起こりうります。

肝心なのは、諦めずにストーリーを展開させていくこと、絶望的な状況に陥っても「ショーシャンクの空に」のティムロビンスのように自分と自分の足跡を信じて実現できる可能性のある何か=希望を胸に抱きつつ、こっそり確かに一歩ずつ自分の目的や理想ににじり寄っていくことだと思います。

自分の持っているものや考えや能力と過去の経験からこれから作っていくことが出来る可能性をもったイベントやハプニングを選択して、先のストーリーを組み立てて行く。
努力やアクションを重ねて、ストーリーを前へ前へと進めて行くだけだと思っています。

それが可能なのが日本という国だと思っていました。
こんな感じのことが、自由資本主義社会の日本だと思っている方と、そうではなくて、はじめからある程度決まった範囲のなかでの振れ幅でしかないと考える方と、今の日本は二分がかなりはっきりされてきてしまったのかもしれません。(事実かどうかはさておき)


誤解を怖れずに発言しますが、
今年になってから日本の社会で話題に昇ることや問題、現象を見ていて思うのは、日本は全体的に病気です。すぐ直すことも出来ない病で、
かなり病んでいて、ひょっとするともはや修復不可能なくらいまで狂いつつあるのかもしれません。
 しかしまだ手遅れではないと信じたいです。

単一民族でずっと築かれ守られてきた、日本の社会の構造や美徳、システム、文化というものが、急激に破壊されてしまったようにも思います。

仮説ですが、その原因の大きな一つがWindows95くらいからのパソコンの普及に始まって、その後のネット環境の整備とスマホ、デバイスの普及とSNS と掛け合わされて起こったこと…。
日本人の価値観や意識がそれまでの文化とあまりにもかけ離れることに至ってしまった原因があるのではではないかなあと。
価値観や意識が、個の利益優先、個の快楽優先に走ることを「恥」とは思わなくなった開き直った人たちが急速に社会に現れ出したからだと思います。
高度経済成長期やバブル期のように頑張って努力しても相応の見返りを求められなくなった結果、多くの人が転向してそちらに変わっていったのかもしれません。
やけっぱちに生きだした人が増えた印象を感じます。


それまでは大人や会社、社会の先輩先達にたずねて得てきた社会の風習や決まりごとも、
ネットという匿名性のなかでぶっちゃけ過ぎた習慣が現実の生活や思考にも影響を与えてしまい、全てに対して無責任に批判し批評し「おかしくないか?」と呟き、ネガティブにコメントし、一部のそういう批判作業に加担することを楽しみにしている、(ある統計データでは実質は5%程度しかいない)少数派の声を意図的に集めて、社会的に影響を与えるようになってしまいました。炎上とかですね。


伝統的なことや精神性や常識やモラルが著しく欠如した社会が現れつつあります。
そこでは、音楽家が作った曲がCDやソフトとしてのダウンロードも正規に購入されず、
職人技によって産み出された製品・作品がマーケットイベントでセミプロのものと並べて売られ、
映画製作者が、プロデューサーは資金を捻出し脚本家がシナリオを書き、俳優が演じて監督がディレクションして作りあげられた映像作品が、ネットのユーチューバーの番組と比較されてしまう。

本物とフェイクが同列に語られてしまう、そして実際その価値の本質的な違いも感じられないという人たちがおおぜいいる、信じられない世界が社会に現れ出しています。

本や雑誌、新聞は部数を減らし廃刊に追い込まれ、かつてはプロフェッショナルが遂行を重ねて生み出された小説や評論、マンガすらも、正規の段階を経ずにいきなりネットを使って世界に言葉を発してしまう素人レビュアーたちに、価値を疑われる始末です。
個人的にはコーヒーの世界もこれと全く同じようなことが起こってしまっていると感じています。本当にインスタントでデジタルで安直なバリスタやロースター、コーヒーショップが日本中に出現しています(笑)。
まともな価値判断と常識と味覚があれば、本物こそ残るし評価されるものだと思いますが、
今のような、常識は百様というような返答をされる社会では共通認識を確認することも困難です。

結果、間違った判断だとしても悪貨が良貨を駆逐するような状態で、大切なものも失われて、世に出なければならない本物も、誰かの意図で沈められていく、悔しい思いをして見つめていなければならないことも、今の社会は本当に多い、多すぎます。
同じ言語を操っているけど、同じ民族という認識も捨てなくてはならないのかもしれないと悲観的になります。

まあ、そこまで悲観した後にどういう前向きなストーリーを組み立てるつもりなのかと思われるかもしれません。

それでも、
社会は性悪説を裏付ける事件が多発しますが、百歩譲って、例えマイノリティリポートだとしても性善説の人たちがいるのも確かですし、今の社会に心を痛めている善人や本物志向のような人たちもかなりいるのではないかと推測しますし、希望します。

そういう、極く当たり前に、本物を愛し、まともな思考をし、
かつての当たり前の常識をわきまえた、
美徳と美意識とともに生きているかつては当たり前だった大人たちに向けて、

コーヒーなり、空間なり、言葉を発して、世界やコミュニティやお店やその他の活動をしていくことだと思っています。

ん? 
言葉にすると 何だか新しくないですね。
でも、今のような日本では
まっとうなことを続けていくという、まっとうに対処するしか方法が無いと思う次第です。


ラッパ屋の舞台に初めて出させて頂いた時には、客席の演劇ファンというよりは普通の大人たちの反応に驚いた記憶があります。
先日、久しぶりに客席でちょっとだけ見渡すと、かつては大人びたサラリーマンやOL、テレビや制作会社や業界人ばかりに感じた客席が、
今は演劇人や舞台人、そしてやはりさらに大人な普通の社会人のお客様がたくさんいて、
その頃よりいろいろな年齢と人種?が入り混じっていてバラエティに富んでいるなと感じました。
だから、上演中の反応もずれたり違ったり、それが普通なんだと妙に安心できました。
一様な人たちの集まりではないという客席で…。


その、「筋書ナシコ」では、物語の最後にそれやっちゃいますか?というチカラワザでお話を収束させますが、
逆に今という社会では、そんなことってリアルにあるからなぁと納得してしまう展開でもありました。



信じられないようなことは、良いことであれ悪いことであれ、そこらじゅうにあるのが今の日本の『現実』です。
出来れば、良いことで信じられないようなことが起こってほしいと、他人のことでも自分のことでも思います。

余談ですが(余談ばっかりですが)、
あまちゃん女優をキョンキョンに救って欲しいなあと、あまロス経験者的には思っています。
確実に潜在能力を感じる才能が大きな力に消されていくのを見るのはやはり良心が痛みます。
ここはあっという大物が現れて、ストーリーを収束させてほしいものです。


そして、この文章もまた正規の手続きを経ていないレビュアーの無責任投稿ということになってしまいます。コーヒー屋のインフォメーションという形をとってはいますが。

はは、難しいですね。(ため息)
でも、愛はたっぷりあるつもりです。

2016.06.11 (Sat)  11:23

おおきな『まる』が!

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昨日今日と梅雨とは思えない空です。

こんな日は冷たいアイスコーヒーを飲みたくなります。

 

お店の外で空を見上げたら、ハロという丸い雲と虹色が…

 

大きな『まる』です!

お出掛けの際は、暑さに気をつけて下さいませ!

 

珈琲豆のお客様の喫茶サービスのミニかき氷、そろそろ準備しないと…

2016.06.09 (Thu)  14:47

6月の予定とお薦めスイーツ!

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熊本地震災害義援金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

先日、日本赤十字社に皆様からお預かりしました義援金をすべて募金させていただきました。

本当にありがとうございます。

復興を心からお祈り申し上げます。

 

さて、6月ですが、26日の日曜日は、月に一度の筑西市 文化町スイッチ店の営業日です。

アイスコーヒーのリキッドも、第二弾が今月中旬には完成予定ですので、お楽しみに。

お客様からケース買いのご予約をいただいておりますので、お早めにお求めくださいね。

また、今月の19日は父の日です。

コーヒー豆のプレゼントはいかがですか?

コーヒー豆やタンブラーなど、ギフトバッグにお入れしてコーヒー好きなお父さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

詳しくは、スタッフにお尋ねください。

 

限定カフェスペースでは、ふわふわフルーツサンドがおすすめです!

 

 

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