♪ 近況&インフォメーション ♪ 

少し時間がたってしまいましたが…。

11月23日(祝)、真岡市産業祭に来ていただきましたお客様、
本当にありがとうございました。

午前の冷たい雨から午後には晴れ間も見え、とても楽しい一日でした。

一心坊の小柳マスターの手打ちラーメンも本当に美味しくいただきました。
(大前神社の骨董市に是非!お出かけ下さい。マスターの手打ちラーメンがいただけます。)

お誘いいただきました、小柳マスター、いつもお世話になっている福ちゃん、ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。


11月25日、cafe la familleさんで行われました「ハナコトバ」にご予約いただきました10組のお客様、本当にありがとうございました。

cafe la familleの奥澤さん、mikumariの高橋さんのコラボということで、今回限定のオリジナルブレンドの珈琲と紅茶を出させていただきました。

お店の隅々まで繊細な演出やお客様へのサプライズな演出など、お二人のこだわりを間近で拝見でき、とても勉強させていただきました。

奥澤さん、高橋さん、cafe la familleの皆様、本当にありがとうございました。



11月28日、小山市で行われました「プチ・モンマルシェ」にお越しいただきましたお客様、ありがとうございました。

当日は、とてもあたたかくお天気も良く、気持ちよく珈琲を出させていただきました。

出店者の皆様ともいろいろなお話もでき、自分達も楽しく過ごさせていただきました。

主催の滝さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。



今月は、いろいろな場所でいろいろな方達と出会いながら、旅スルコーヒースタンドをオープンさせていただきました。

普段お店で営業するのとは違い、お客様にはご迷惑をおかけしてしまった事もあるかもしれませんが、いろいろなお客様と出会えて、自分達としてはとても勉強になりました。

旅スルコーヒースタンドで出会いました皆様、機会がありましたら是非お店にきていただいて、
「太陽と月の珈琲」も味わっていただけたら嬉しく思います。

とっておきの珈琲をご用意して、お待ちしております。


※写真は「ハナコトバ」の1シーンです。
2010.11.22 (Mon)  23:21

23日(祝)は、真岡市にて。

明日、23日(祝)は真岡市産業祭にて、
一心房の小柳さんのお手伝いでコーヒーを出させていただきます。

たくさんのテントが並び、賑やかになりそうです。

雨天決行!です。

一心房の小柳さんのテントブースでは、小柳さんの手打ちラーメンがいただけます。

皆様、是非遊びにいらしてくださいね。

お待ちしております。



先日より新しいホットケーキメニューを始めました。

〈 YAKI-RINGOホットケーキ 〉

〈 蜂蜜レモンホットケーキ 〉

です。
生地も以前からちょっとチェンジしています。
寒い日の午後にお楽しみ下さい。

来週以後にもホットケーキメニュー第2弾も控えております。
お楽しみに。。。




2010.11.20 (Sat)  08:07

風のブレンド。焙煎の話。

芳賀町のmikumariさんで、当店で焙煎ブレンドした『風のブレンド』がドリンクメニューのラインナップに加わりました。

書斎風のgalerie fu-shu(ギャルリ フウシュ)。

日本語にすると「ギャラリー風趣」ですね。

そこで、風を冠したコーヒーということで深煎のものというオーダーでした。

焙煎には直火式焙煎機を使用していますが、実は直火式は焙煎が難しい機械です。

釜の中で回転するドラムがパンチングメッシュのため(熱風半熱風に比べると)、時間や火力で豆の表面が焦げたり煙を被りやすいのです。
半熱風や熱風は直火に比べると、豆も膨らみやすく、そこそこの味に仕上がるため、今では新しく焙煎を始める人のほとんどがコチラを使用します。

その難しい直火で長時間焙煎や深煎を行うのは、本当にリスクを背負った行為なのですが、へそ曲がりと前人未踏の技術(?)を身につける目的もあって、直火式を使用しています。


業務用焙煎機で8年ほどローストしていますが、いまも、フレンチ以上の深煎にするのは勇気が要ります。
風のブレンドは深煎指定でしたのでマンデリンベースに決まった時点で味の方向性は安心していましたが、問題はロースト感でした。
今後あるいはもうちょっと焙煎度をあげて「焦げ」感を強くするかもしれませんが、そのあたりは微調整ということで完成しました。
いや、本当は「もっと深煎に!」という高橋さんのリクエストが欲しいだけだったりして…(冗談です!)

自分は焙煎なんか悩んでないよ、というロースターは世に大勢います。
迷いがないのはそのほうがいいと自分はうらやましく思います。

自分の行っている焙煎は、
・酸味の度合いを変えられる
・味の強弱を変えられる
・ロースト感の強弱を変えられる
・それらの掛け算なので9通りかけるそれぞれの度合い

という9の倍数ずつ味作りをコントロールできる焙煎ですが、
直火式焙煎機を使用しているということと、
長時間焙煎をしているということで、
変化させることができる要因が多いため、
最終的な味の調整の段で、どこのプロセスに求めるかという要素が多すぎて
かなり面倒で難しいものになっています。

大型の機械で、熱風式で短時間で焼くのが一番シンプルだというのはわかっているのですが…

それでは「雑味」「えぐみ」がかなりの率で残ってしまうのではないかと考えています。

それでも、個性的な味を最大限強く味わいたい、というコーヒー屋さんは短時間を選択するし、それはいまのスペシャルティコーヒーを扱うロースターなら当たり前なんです。(要するに自分が天邪鬼なのです)

カップの最後の頃の液体が喉を通る頃に、
途中の火力が強すぎたことでおこる苦味や
液体が冷めたときに目立つ雑味を感じると、許せない飲み手としての消費者(自分)がいたから、
いまのような味作りをしています。

…という話を書いてしまいましたが、どういった味の方向性を選ぶかはそのロースター次第ですし、どれがいちばんいいとも言えません。
自分はそういう味作り故に、人一倍苦悩が多いというだけのことです。

悩むのが好きなんです、きっと。

ですが、コーヒー豆をお買い上げいただいたお客様には是非以下のことをお伝えしたいです。

薄い と感じるのでしたら粉の量を増やしてください。
味は濃くなりますが、雑味はでません。
香りが弱いな と感じたら、香りが強いという珈琲の味に弱点はありませんか?
しっかりドリップするとなんだかおいしくない強い味の要素がして、「濃すぎて雑味が出ちゃった(笑)」なんて言ったりしていませんか?
それは雑味が多い焙煎方法で、俗に言う「抽出に技術がいる珈琲豆」なのです。
当店の焙煎方法による珈琲は、ハンドドリップでなくても家庭用珈琲メーカーでおいしくおとせる珈琲豆ですので、ハンドドリップの方法なんて面倒だというかたにもお薦めの珈琲豆です。


…話が脱線してしまいましたが、「風のブレンド」は、深煎で寒い冬にはぴったりのスイーツに合う珈琲です。
家庭用のコーヒーメーカーでも美味しく飲んでいただける珈琲豆ですので、
コーヒー器具にもこだわっていない、コーヒーマニアでもない、でも、
美味しいコーヒーが飲みたいという方には、mikumariさんでお食事のお帰りの際に、お買い求めいただければ、と思います。



2010.11.18 (Thu)  00:10

『MAGOKORO COFFEE』さんのこと。

実は最近、
古河にあったMAGOKORO COFFEEさんのことをよく思い出します。

オーナーの福地さんは何度かお店に来ていただいたことがあって、
自分達も何度かコーヒーを飲みに伺ったことがありました。

ほろほろまっぷに一緒に載せていただいた縁や、
MAGOKORO COFFEEの常連さんなどから、福地さんの話などをよく聞くこともあって、実際に会った頻度よりずっと多く会っていたような気がします。



夜、焙煎をしているとき、
昼間、お客様にお出しするコーヒーを淹れているときに、
ふと、『MAGOKORO COFFEE』さんが思い浮かびます。

福地さんの、
情熱的で、
感動屋さんで、
行動的で…、

というお人柄はもとより、

一粒のコーヒー豆に無限の可能性を求める… 姿勢や

コーヒーに宇宙(?)を感じる(これは誰から聞いたのか自分が作った妄想なのか)という話やら…


いろいろなものから、

MAGOKORO COFFEE というお店のイメージなんでしょうか、

ふと、『MAGOKORO COFFEE』って、
いい名前だよな、と思い浮かびます。


夜更けに思いあぐねながら、欠点豆をハンドピックしているときや
焙煎をしているときなど、


自家焙煎のコーヒーで、


人と人がつながっていって、

一杯のコーヒーで、誰かの胸につかえていた何かがすっと消えて、

なぜかわからないけど、そのコーヒーを飲んだら元気になって、


誰かのためになるような、特別なコーヒーを焼けないかと、


キモチがリセットする以上の、

確かに、ココロの力になるような、家で淹れるときも簡単にコーヒーメーカーでだしても雑味の無い、

エネルギーのある綺麗なコーヒーを焙煎できないかと、


そんなことをとりとめもなく考えているうちに、

まごころをこめたコーヒー豆…

これって、MAGOKORO COFFEE さん?

などと思考が展開していってしまうのが最近の傾向です。



自分の目指す方向にローストがうまくいかず、

ぶっ続けで20時間以上も、何日も焙煎し続けた挙句、
気に入らない! と焙煎したコーヒーを何10キロも捨てたり、

それからさらに、焙煎をはじめ数十時間後、

時間の感覚が無くなっていくなかで、ローストしていると

まだ、実際に焼く前から(!)、

これからこの方法にシフトさせるとこういう味になって、
だからその次はこういう方法にシフトして焙煎していって、
それはこういう味になって、…


と、一瞬でいろいろな、これから試す無数の焙煎を垣間見たときがあって、

一種の超常体験のよう(それとも夢?)な焙煎をしたことがあります。


時間の感覚と、空間の感覚がなくなって、まるで「空」にいるようでした。
それとも「禅定」(?)でしょうか。


だから、いま、お店のエントランスに『喫茶去』をひさしぶりに掲げました。

いま、ここ、にしかない、一杯のコーヒーをどうぞ。。。

そのキモチと、福地さんがMAGOKORO COFFEEという名前にこめたキモチが、重なるとは限りませんが…

当たらずと言えど遠からず、だといいな、と。

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