♪ 近況&インフォメーション ♪ 

本物のイタリアパンをはじめて食べました!


益子のイタリアパン工房PANEMのパオロさんが焼いたパンです。

ヴェネツィアのご出身で10代から粉ものの世界ひと筋に生きてきたマエストロです。

ビガ種(イタリアパンではイーストを用いるのが、その代わりにパオロさんが使うパン種)という小麦由来の天然酵母は、
「熊本製粉」に依頼したオリジナルブレンド「アドヴァンス」を使い、

生地は国産強力粉をベースに九州産シロガネ小麦の石臼挽き全粒粉を使用、
益子でいちばんおいしい水とされる地下水を使用し、
サルデーニャ島の海塩を用いて、

半世紀を越える大谷石の石蔵のなかにつくった薪窯で焼くパンは、

中はしっとりもちもちとしていながら、外のクラストはパリッとした、古代ローマ人の知恵が生かされた「本物の」イタリアパンです。

パオロさんのパンを当店のパンメニューで使わせていただくことになりました!
(実際にお店でお出しするのは、もう少々お待ち下さい)

本物のイタリアパンを皆様に早く食べていただきたいと思っております!

そして、こちらのパンを、お店で予約販売もさせていただけることになりました。
(詳しくは店頭でお訊ねください)

後日、詳細をお知らせしますのでもう少々お待ち下さい。

KKベストセラーズ発行の大人の楽しい生き方マガジン「一個人」編集部が10月7日に新しい女性誌「MELLOW(メロウ)」を発行し、コーヒー特集で太陽と月の珈琲もご紹介いただきました。
そして2ヶ月経ちましたが、今度は「一個人」特別編集B5版シリーズで、
『【大人の珈琲大全】世界で一番おいしいコーヒー』が発行されます。

当店は、「日本一おいしいコーヒーが飲める店40」のなかの、
「自家焙煎のスペシャルティコーヒーが味わえる名店」
として掲載されました。

書店やコンビニエンスストアでご購入になれます。

今年は1年間「こつこつと」「地味」「地道」にカッピングと焙煎とテースティングをしてきました。好きな舞台も控え、焙煎室と厨房の行き来で、太陽を目にしない日がこんなに多かった年は人生で初めて(?)でした。


やっと先週、松本市に串田和美氏プロデュース・まつもと市民芸術館企画制作エドワード・ボンドの「リア」を観にいくことができました。
白井晃さんの演出です。
ナイロン100℃「インスタントポルノグラフィ」という舞台でご一緒したことがある村岡希美さんや青山劇場制作の「どんぐりと山猫」(これも白井さん演出です)でやはり共演させていただいた原金太郎さんも出演する舞台でしたので、是非見に行きたいと考えていた舞台でした。
東京公演には行けなかったため松本市へ日帰りの強行軍で…。


閑話休題です。


2009年は(まだ終わっていませんが)
ベストオブパナマやCOEをはじめて扱い、「スペシャルティコーヒー」という言葉を超えて、
ただ、「おいしいコーヒー」をいつもお店に来ていただくお客様にお届けできるように…、
まず、最も舌の肥えた第一のお客様である自分自身が納得できるコーヒーを…、
と生豆も焙煎も『追究三昧』だったような気がします。

焙煎7年にしてようやく識った、技術や知識や情報を越えた、経験や年数でもない、
コーヒーの、いえ、味覚の真髄のひとつを垣間見ること・感じることができたのでは…という思いがあります。まさかこんなことが?と目から鱗が落ちる出来事でした。
禅でいうところの『小悟』のひとつだったのかもしれません。


これからその確認と生長ですが、それもこれも、
今年、自分達と携わったり関わったりしていただいた皆様との間で起こったことがあったからこそ、です。
多くの気づきを与えていただいた、みなさま、
そしてもちろん、当店にお越しいただきまして
コーヒーを飲んでいただいていますお客様、
店主の馬鹿話を聞きながら珈琲豆を買っていただいているお客様、
お店で珈琲豆を使っていただいているオーナーのみなさま、
皆様のおかげです。


みなさまのお力添えなしでは、太陽と月の珈琲の2009年はありえませんでした。
本当にありがとうございます。


感謝の思いをエネルギーに、
さらにおいしい珈琲を提供できるよう、
『仙人』化した、焙煎職人を目指して行きます!


「職人」も「仙人」も少なくなった(仙人はもともといないかもしれませんが)現代で、
マニュアルやシステマチックではない、
オンリーワンの人間の温もりや体温が作り出すものの復権(のひとつ)が重要なのではないかと思います。


表現は大袈裟ですが、
昔から人がおこなって来た、シンプルな生活や、生業のなかに
本当は大切なものがあるのではないか、ということなのです。


最近、出張や焙煎で営業日営業時間が不定期になりがちです。申し訳ありません。

コーヒー教室も今年になって栃木県、茨城県南部、東京と出張がありましたが、業務用コーヒー豆のお問い合わせとコーヒー教室のお問い合わせがありますので、いずれ専用ページを作る予定でいます。

おいしいコーヒーに興味をもたれる人達が増えているようで、
本当にありがたいことです。

先週予告させていただきました、
『ヒソヤカナ冒険シリーズ(カナリノ冒険) 2009イヤーエンドスペシャル、コーヒー篇』です。

 

太陽と月の珈琲に、ついにパナマのオークションコーヒーが登場します!

 

オークションロット GEISHA CARLEIDA(ゲイシャ・カルレイダ)

 

あまりにも凄まじい高値がつくパナマコーヒーの品評会 BEST OF PANAMA。

 

GEISHA種が上位にはいり、「パナマのゲイシャ」は世界中に評価を認められた最高級コーヒーであることは、コーヒーを扱う人間なら誰もが知ることとなっています。

 

この、パナマコーヒーのコンテストに昨年(BEST OF PANAMA 2008)、彗星のようにあらわれた農園があります。

 

FINCA CARLEIDA(カルレイダ農園)です。

 

BEST OF PANAMA 2008 Rank1

BEST OF PANAMA 2009 Rank2

 

2008年にはエスメラルダ農園が2位、そして今年は1位と、パナマコーヒーのトップを奪い合うカルレイダ農園。

今年は僅か2ポイント差でエスメラルダ・スペシャルがゲイシャ・カルレイダを抑えました。

 

栽培されているのはボケテ地区・ハラミージョエリアですが、カルレイダ農園とエスメラルダ農園は実は隣接した環境にあります。

しかももともとのゲイシャ種の苗木もフランシスコ・セラシン氏がパナマに持ち込んだ同じものと言われます。

つまり、ほとんど同じようなテロワールと栽培条件・気象条件のなかで、もともと同じ苗木から育てられたコーヒーなのです。

 

二つの農園が高得点で最高位を奪い合うのも必然の結果なのかもしれません。

 

そして、この今年のBEST OF PANAMA2009 Rank2のオークションロット GEISHA CARLEIDAが太陽と月の珈琲についに入荷しました!!

 

今回に限り、完全予約販売とさせていただきます。

 

お申し込みは以下の通りです。

 

〈予約期間〉   

12月12日(土)から1週間

 

〈珈琲豆お渡し〉  

12月19日(土)20日(日) 23日(水)24日(木)25日(金)

 

〈販売条件〉

当店珈琲豆会員様。

稀少限定のため原則100g販売になります。

お申し込みいただいた方に仮予約、前もって代金をお支払いいただいた段階で販売確定とさせていただきます。

 

〈予約の申し込み〉

店頭にてお願いします。(12/12より)

または電話(留守電に録音をお願いします)にて

 

「・会員様番号・お名前・ご住所・連絡の取れる電話番号・代金支払い予定日・珈琲豆受け取り希望日」

 

をお願いします。

 

※ GEISHA CARLEIDAは専用オリジナルキャニスター(缶)入り 100g 

 

でお渡しさせていただきます。

 

〈販売価格〉

購入お申し込み時にお知らせします。(金額だけのお問い合わせにはお答えできません)

(超高額コーヒーで、通常の珈琲豆の数倍になります。本当に稀少のオークションロットですので価値をご理解いただける、楽しむことができるお客様に販売させていただきたいと思っています。※喫茶スペースでのドリンク販売はありません。)

 

特に特別な高品質珈琲です。

焙煎はハイローストとなります。(通常の当店のローストより浅めで、酸味を出すことになります)

大切なひと時のために、またはお茶会を開いたり、この時期でしたらクリスマスや新年でご親戚などお集まりになったときに、皆さんで味わってみるというような楽しみ方はどうでしょうか?

 

本当の世界基準のパナマのオークション・コーヒーを味わうこと…

『人生最高の味覚体験のひとつ』を持つ…、

『至上のコーヒータイムを持つ』という、選ばれた者の贅沢をしつくしていただいて、

不況やインフル禍や暗い事件が続く2009年を遠い後ろへと追いやってください!

 

実はいちばん楽しみにしているのは、販売する自分たちだと思います。

 

こんなコーヒーに出会える・カッピングではなくて、販売できるということは、コーヒーを扱っていても本当に数少ない体験で、

こんなコーヒーを地元の皆様に紹介し提供できるのは至上の喜びです。

 

スペシャルティコーヒー専門店としての職業意識を超えたシアワセ感です。。。

『いばらき ゆたりなカフェ手帖』

吉川永里子さん・著 ゆたり出版・企画 茨城新聞社・発行

茨城の丁寧な暮らしをみつめるウェブサイト「ゆたり」から
ゆたりブックス1として発行されました。
「太陽と月の珈琲」も掲載されております。

「茨城には、自分の時間を楽しむための良質のカフェがたくさんある」

吉川さんが本のなかでこんな言葉を記されていました。

「カフェによくいっていた20代前半の私にとって
カフェ=「空腹を満たす・のどを潤す」
あるいは座って休むための場所」。
であったカフェが、「その場でしか味わえない空気感」を満たすための場所へ、と…

自分達のお店は現在は純粋な意味での「カフェ」ではなくなってしまいましたが、
空気やティストや味わうためのセレモニーや、地方にある「カフェ」が当初大切にしていたものはずっと残していくべきだと思っています。

どこにあってもいいような空気ではなくて、みないろいろな空気で…

 
いったい何のインフォメーションのつもりだろう? と、思われてしまうかもしれません。

実は自分たちのなかで、
『ここまでのことをやったらどうなるんだろうか?』
と、不安をおぼえつつもドキドキしながらおこなってきたことがあって、
それをヒソヤカナ冒険シリーズとネーミングしていました。

来週、珈琲豆に関することで、ヒソヤカナ冒険をするつもりでいます。
(今回に限ってはカナリノ冒険かもしれません)

実は今秋COE(カップオブエクセレンス入賞ロット)を取り扱うことも、
大きな冒険のひとつでした。(高い・プレミア・難しい(?)・…、理解されがたい? でしょうか?)

今回のものは冒険より、むしろ、『嗜好品としての贅沢感への挑戦』かもしれません。
詳細は来週お知らせします。
今回は予告だけになってしまいますが、コーヒー好きのみなさまには是非挑戦していただきたいと思っています。

冒険ではありませんが、
クリスマス向けの限定ブレンドを発売開始しました。
月のブレンドの亜種として
『Christmas Blend 聖なる星空の月のブレンド』
を販売しています。(あるときとないときがありますが、週末はだいたいあります)
甘くてほろ苦くて温かいカフェオレで飲んでいただくこともできるポピュラリティあるブレンドだと思っています。

寒い夜にご家族でほっとしながら飲んでいただけるとうれしいなぁと想像しながらブレンドしました。

来週は東京で出張コーヒー教室があります。
また、新しい出会いがあります。
最近は、ひとと出会って生まれるもの・こと・関係が、
まるでたからもののようだと思えるようになってきました。

「コーヒー」や「お店」というキーワードでつながって、
生きていくうえでの大切な言葉や思いが染みてきます。

外が冷えて寒い夜に、窓から月を見上げながら温かくておいしいコーヒーを飲むのは冬のいちばんの贅沢だと思います。
ゆっくりお気に入りの本を読み返したりなんて、

…最近はそんな時間まったくとれません。

明日から新しいグァテマラが販売になります。
ウエウエテナンゴ産パカマラ種です。
それと明日は、イエメン産モカマタリ、ドリンク数名分あります。
おたのしみに…
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2020.11.26 Thursday