2015/1/16 (金)

■ ２０１５年合同新年会 ■

１月１６日 ホテル京都ガーデンパレスにて、京都ラテンアメリカ文化協会と

京都スペイン文化協会の合同新年会が開かれました。

まずは、両協会会長である森田嘉一氏の開会挨拶に始まり、来賓の京都市長門川大作様の

代理で来られた京都市総合企画局国際化推進室長の高溝良輔様からは

共に両協会の発展を期待するお言葉を賜りました。

衆議院議員の田中英之様も文字通り駆けつけ、

留学生の受け入れが国の安全保障に繋がっていくなど、

政治の面からも文化交流の大切さを語ってくださいました。

乾杯のかけ声は当協会理事長 山本秀実の『サルー！』

どのテーブルでも賑やかにサルー！サルー！の声で乾杯です。

そして今回のゲストはタンゴ演奏　『ロベルト・デ・ロサーノ＆Mako』

ロベルトさんはサッカーキリンカップでアルゼンチン国歌を独唱した実力派歌手です。

魅力ある声で会場はラテンムードでいっぱいになりました。

その後、日墨戦略的グローバルパートナーシップ研究計画第41期研修生である

京都造形芸術大学卒業生の柳沼里菜さんより、メキシコ留学を終えた報告がありました。

スライド写真を用いて 留学時の生活の様子や勉強の様子、楽しかった事や戸惑った事などを

若い感性で好感度満点に語ってくれました。

ラテンのノンビリした国柄と日本の几帳面な国柄と、違いはあれど