ごあいさつ
いらっしゃいませ
大分県中津市の『温熱整体ほっと』です
ホームページをご覧いただきありがとうございます
今、お悩みの症状は何でしょうか?
例えば、冷え、肩こり、首こり、腰痛、頭痛、疲れや不安感などなど色々あります
そんなお体の不調に効果があるとして、注目されているのが「温熱療法」です。
漢方では「冷えは万病のもと」といわれています。
最近では、お医者様も「カラダを温める」ことを推奨されています。
●カラダを温めると健康になる訳
齋藤真嗣(サイトウ マサシ)医師『体温を上げると健康になる』より
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
白血球は、これら外界からのウイルスや細菌だけでなく、がん細胞が体の中にできるたびに、免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。
実は健康な人でもがん細胞は1日に5000個もできています。その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、やがてはがんに姿をかえてしまうのです。健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することがわかっています。
単純に計算すると、免疫力が30%低下すれば、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。
体温と免疫の関係についてお分かりいただけたでしょうか?
カラダの不調を改善するには、
すばやく、体温を上げて免疫を元気にする必用があります。
その為には、これまでの温熱療法とは一味違う方法が必要になります。
『三井式温熱療法』って何?
『三井温熱療法』は21世紀に三井先生が残された貴重な財産です。
全身をくまなく温めるのではなく、その人その人の血流が悪く冷えた場所をみつけ、
そこに熱を注ぎ込み、全身のバランスを整えていきます。
全身のバランスが整うことで、病気にならないカラダをつくります。
●不定愁訴や難病に苦しんでおられる方は、ぜひ熱の持つ不思議さを体験して下さい。